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こども英語・図工クラブ Jumping Kids

静岡県三島市のちょっと珍しい英語・図工クラブのブログ &子育て・アートなどなど

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過去のブログより こども英語講師について
3月14日

本日最後の投稿~こども英会話講師職~

明日にはインフルエンザ熱がぶり返しそうだなあ~。

数日投稿がお預けになるかもなので今日3つ目。

このネタは、この私本位なブログにコメントを入れて下さり、

まさにこのブログで知り合う事ができた、

アメリカ在住のkikiさんの就職活動の参考になればとのつもりで書きます。

(また、この職に興味があって調べてるうちにたまたま辿り着いた人へも)

今現在私がしている「こども英会話講師職」。

会社によって違いはありますが、資格基準は英検2級以上が多いです

(ちなみに私は英検準1級)。希望者のほとんどが留学経験者。

でも、あるレベルを満たしていれば、語学力より子供がなつきやすそうか?が

重要視されるようです(大抵、会社側が独自の学習法や教材を開発しており、

それに則る為)。また、私の会社もそうですが、仕事に営業も含まれるケースも

多く、営業力や生徒管理力の有無にも着目していそうです。

給料はどこも安いので講師料だけではキツイかなあと思います。それ故、

親達の「長く続けて欲しい」との希望とは裏腹に、1年程で変わって

(長い人は10年以上やってます)しまいます。

やりがいはいうと、子供嫌いでないならば十分にあります!

以前投稿した記事のようにうまくいかなくて落ち込む事もザラだけど、

私も含め、未出産の女性には子育ての練習にもなるかと。

だから、授業の苦労は楽しみや勉強であると私は思います。

それよりも厄介なのは、会社。結構多くの教育系企業(機関)は

果たすべき任務そっちのけで、マネーマネーに偏りがち。

講師は会社と生徒の板ばさみになる事も。

とはいえ、昨年の日経新聞に英会話の授業レベルUP合戦が熱い

とありました。都会ではもうマネーマネーでは成り立たなくなっている

ようです。早く全国的な流れになりますように!

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