"英語講師として"カテゴリーの記事一覧
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2月13日(日)10:00~12:00にオーストラリアのメルボルンと繋がって、オンラインイベントJAPANを開催しました。
ネパール人留学生も参加してくれました。
今回は、小5&6クラスが海外に日本の文化を伝えるイベントをしたいとのことで、
内容を決めてもらい、その中で、他のクラスに協力を頼んだり、
他のクラスで取り組んでいる企画をイベントに当てはめたりしました。【プログラム】
1. 日本といえば? 絵を描こう
2.自己紹介
3.日本の手遊びじゃんけん歌 (ブレイクアウトルームでの予選、決勝戦)
4.絵作りスライド絵本 ←低学年男子作
5. みんなで福笑い
6.レポート・ミクロの研究/アニメキャラの研究 ←小2作
7. みんなで和柄を描こう ←助っ人・小3&小4
【レポート】
ミクロの研究(小2女子)
拡大スコープで30倍にした和ものの図。これなんだ?
Shoji is japanese door or window. (Material) paper and wood
【手作りスライド絵本】
低学年男子クラス 絵本製作プロジェクト開始していたので、
イベントに合わせて、日本を紹介できるお話にしてもらいました。
日本といえば、静岡! 静岡といえば、うなぎ!
うなぎと言えば、たれ!となり、危うく脱線しかけました(笑)
遠隔授業でもオンラインスライドを使うことで、みんなで一つの絵本が作れました。
【和柄を描こう】
小5&6クラスが企画し、小3クラスと小4クラスが実行してくれました。英語で市松文様、うろこ文様、麻の葉文様の描き方を紹介し、みんなで描きました。
司会進行は企画してくれた小5のA君と小6のBちゃん。
その後のレッスンでふりかえりをし、A君は「どう訳せるか?活用できるように勉強しようと思いました。」
Bちゃん「A君からは会を進めようとする気持ちが伝わってきた。会全体としては、海外の雰囲気が知れてよかった。大人になって役立つ。コロナ流行してるけど、zoom通じたイベントでしかできない楽しみ方がある」
素敵な会をありがとう!PR -
2021年12月19日に3年ぶりに近所の商店街でクリスマスパレードをしました。
コロナが落ち着いているタイミングとは言え、大通りに出て長時間行うのはやめて、近くの5店を周りました。
とはいえ、午前はzoomで世界オーストラリア、NYと結んでクリスマスイベントをしたので、
一日がかりです。
ご協力いただいたお店
Italian restaurant Caroさん
そば宗さん
木陰治療院さん
カフェハピネスさん
土屋歯研さん
この状況の中、快く引き受けてくださり、ありがとうございました。
こどもたちもハンドベル演奏、クリスマスまんがの発表、サンタものまね
などがんばりました!
画像がうまくアップロードされず、あとで、追加します!
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例のごとく、ご報告がかなり遅れてしまいましたが、
12月19日(日)日本時間午前10時~11時45分にオンラインでクリスマスイベントを
しました。
今回も、オーストラリアの学生、NY在住のプレスクールの先生、ネパール人留学生に
ゲストで参加していただけました。
そして、今回の一番のトライは、このイベントの企画・司会進行を、教室のベテラン組である
小5、6年生の二人に任せたこと。
前回のオンラインハロウィンでウィットを利かせた即興の英語をみせ、ゲストさんを楽しませた様子、あと今までの信頼関係の下、思い切れました!
結果、やってよかった。私自身の反省は多いけど。
任せたことにより、その子たちの資質がより分かった。
企画から進行に挑戦したことで、英語面だけでなく、人としての成長も見られた。私が老婆心を持ってしまうことで、見落としてしまう事がたくさんあると気づけた。
テーマ学習型教室なので、こどもたちに次のテーマを聞いたら、
次もオンラインイベントを開催したい。今度は外国の人に日本を紹介する内容が良いそうだ。
今度はもっと任せるぞ!
そして、午前のイベントの後は、2年ぶりに、かなり縮小はしたけど、
近所の商店街にクリスマスパレードに行けました!
こちらは低学年の2クラスに主導権もってもらい、企画しました。
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11月ごろから、レッスンスタイルをCBT、テーマ型教授法にしました。
すでに世界中でいろんな試みがされており、ネットで閲覧できる報告書などを読んでいます。
今まで自分が一人で考えてやってきたこととかぶることも多く、もっと早くから共通性に気づいていいれば、堂々と仕事やれてた??我ながらどんくさいと思いつつ、一人で試行錯誤する時間も大切で、今がきっとタイミングだったのだろうと。
CBTといっても、こどもたちがやりたいことを基に、英語の学習にできたらいいなと。
伴走、走りながら調整するのは難しいけど、自分には向いている方と信じています。
絵本作りも動画作りも地域型イベントもいままでは、図工としてだったり、課外授業的な立ち位置だったのですが、それ自体を英語の教材としてやれるのでは?やってみよう、オリジナルなことなら追求したくなります。
そもそも、私の教室では、ゴリゴリに英語を学ぶというより、英語を通じて世界を知る教育を目指してきました。
自分自身が英語だけを必死にまなんで、気が付いたら、英語はできるけど、その言葉を使って表現するためのネタが薄い人間になっていた時のむなしさを知ってるからです★
そして、英語嫌いだった私が、英語に感謝し、好きになった理由は、世界が広がること!
言語はツールですから、それに振り回されないでいたいです。
*画像は、CBTに変えて、初のクリスマスイベントのです。これについては、次の記事で。 -
今年もゆかいな英語のしかけ絵本が完成しました。
水曜日の元気な低学年ボーイズたちの作品です!
そして、それの朗読動画もみんなで完成させました。"う○こ"モノですが、なぜか引き込まれ最後は少しキュンとしました