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実は、2016-18年くらいまで、
重度の不眠症でした(‥;)
なんとか生還しました。
結構壮絶でした(T-T)
その過程を今から書きます。
まず、もともとは
“眠れない“のが理解できないくらい正常で、
生理前は眠くて眠くてと言った具合でした
始まりは、2016年の4-5月頃、
咳型の喘息になり、
特に夜中から明け方の咳が酷くて眠りにくくなりました。
その頃は、眠りというより、
喘息がきつい…と思っていました(‥;)
その頃、
親族の中では、一番尊敬していた義理のお父さんの病気が段々悪化し、
関西にお住まいですので、
静岡と関西を例年より多く行ったり来たりしていました。
そして、9月下旬の金曜の午後に亡くなられました。
(亡くなる直前まで時間を気にされていたようで、一報が入った時間は、
丁度子どもたちの学校が終わる頃で、翌日から土曜と、たぶん周りの人が県外に住んでいることから、タイミングを選ばれたように思いました。)
そこから、関西に移動し、お通夜葬儀、生前にしっかり準備されており、かつ長男ご夫婦もしっかりされており、とても立派で心ある家族葬でした。
とても悲しかったけど、やりきった、生ききったという、爽やかさや感動も感じられるものでした。
そして、静岡に帰ると、
時期的にお教室のハロウィーンパーティーと発表会があり、
ちゃんとやりきろうと思い、いつも通り頑張りましたし、子どもたちの努力と成長も素晴らしく感動しました。
異変に気付いたのは、
その発表会が終わってから、
頭が真っ白で、何もやる気が起こらない。
そうこうしているうちに
咳型喘息がまた悪化し、
夜中の咳もひどくなり、病院で薬をもらい、
治まっても、
眠れない、体が眠り方を忘れたか、
間違えてしまっていて、
布団に入ると、アドレナリン全開?!
とても眠いのに、少しも眠ることができない、
夜だけでなく、昼間も、
どれだけ眠くても、
横になると、気が張って全く寝付けない、
という症状に(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
これが一ヶ月、二ヶ月、三カ月とどんどん続き、
もはや夜が怖い、
朝の新聞投函の音を聞いて絶望するという
日々が続き、
情緒も完全に不安定、
たぶん躁うつ病状態だったと思います…。
結果、人付き合いでも変なトラブルを抱えがちに。
もう更年期障害かなあ、
と思い、それ系の漢方も飲みましたし、
女性には辛いのですが、
眠れないと、目の下のクマ、ほうれい線がでて、
40代にして、おばあさんみたいな顔になりました(°°;)
それも気にして、
コラーゲンサプリメント、プラセンタ注射(不眠症状にも良いらしい)、にんにく卵黄、
もちろんいろんなの漢方(半夏厚朴湯、双参、その他)、西洋系の睡眠導入剤も飲み、
良くなるためには、なんでもやってやろうと思い、毎日8種類はとってたし、
朝ご飯に15時間後に睡眠系ホルモンがでるという生卵、あと食事に胸肉もよいとのことでとったし、
寝る前はストレッチ、
不眠で皮膚がデリケートになっていて、
市販の化粧品が信用できなくなり、
自分で化粧品を作りはじめ、
自律神経を整える電気治療つきマッサージ、
経絡ツボ押しマッサージエステ、
運動が足りないし、暗い気分をはねとばせるかと、
ラテンダンスを始め(先生も生徒さんも良くて、楽しいけど、体調が悪いので、ターンのたびに吐きそうになりました(;^_^A)
もう、やけくそ、なんでも、やりましたよ。
不眠症、躁うつ状態でも、
活動力はあるんですね、私(;^_^A
「こんなにやっているんだから、私!」と思うことで、安心を得てた部分も☆
その時期は、
眠れなくて、どんなに背筋を気を付けても、
酷い猫背になり、
呼吸もびっくりするくらい浅く、
少しウトウト眠れたかと思ったら、
呼吸が止まって、苦しくて起きることも(°°;)
以前、タレントさんが飲用し居眠り運転を起こした
例の睡眠導入剤ベルソムラも常用してました。
導入剤の中では気に入りましたが、本当に酷いときは全く聞きませんでした。
こんな状態のピークは半年から一年、
二年目から徐々にましになってきて、
でもまだまだきつくて、
三年目には不安が残る感じ…
という感じ
この時期は、
信頼してた人が意外と去って行ったり、
逆に、新たな仲間や助けてくれるひとも登場しました☆☆☆
不眠症克服したと思う今でも
、体質が変わったのか、生理前は眠れない日があるのが定番になりましたが、
睡眠や美容のたくさん知識を身に付けました♪
私の場合、
不眠症克服に特に役立ったのは、
・手足顔+頭の経絡ツボオイルマッサージエステ
・抑肝散加芍薬黄連(カネボウの漢方)
・金沢市の上野医院の院長さんの丁寧な聞き取りと力強いアドバイス
(その頃の私は、スピ方面に頼りがちで。それはそれで良いんだけど、この方は全く西洋医学、客観的、学術的、でもそれがその時は安心できた。
見てもらえたのは、金沢市滞在中、年末前の3-4日のみだけど、その辺りを堺に、快方の糸口が見えてきた。今でも体質的には東洋医学があってるのですが…)
心の支えになったのは、
ラテンダンスとメンバー
漢方屋さん
経絡エステの社長さんとエステティシャンさん
小学校の読み聞かせ活動の仲間
近所の内科クリニックの先生
同じく不眠症になったことがある方
家族
などです。
どんなに絶望しても、
明けない夜はないっ!(←不眠症の時は、夜が明けていくのが怖かったので、矛盾?!心の闇のイメージの夜です(;^_^A )、数年の辛抱。
体と心は温めるよう心がけよう。
むしろ、悪いものはでて、良いものが厳選されるチャンスなのかもしれません(´▽`)ノ
重度の不眠症でした(‥;)
なんとか生還しました。
結構壮絶でした(T-T)
その過程を今から書きます。
まず、もともとは
“眠れない“のが理解できないくらい正常で、
生理前は眠くて眠くてと言った具合でした
始まりは、2016年の4-5月頃、
咳型の喘息になり、
特に夜中から明け方の咳が酷くて眠りにくくなりました。
その頃は、眠りというより、
喘息がきつい…と思っていました(‥;)
その頃、
親族の中では、一番尊敬していた義理のお父さんの病気が段々悪化し、
関西にお住まいですので、
静岡と関西を例年より多く行ったり来たりしていました。
そして、9月下旬の金曜の午後に亡くなられました。
(亡くなる直前まで時間を気にされていたようで、一報が入った時間は、
丁度子どもたちの学校が終わる頃で、翌日から土曜と、たぶん周りの人が県外に住んでいることから、タイミングを選ばれたように思いました。)
そこから、関西に移動し、お通夜葬儀、生前にしっかり準備されており、かつ長男ご夫婦もしっかりされており、とても立派で心ある家族葬でした。
とても悲しかったけど、やりきった、生ききったという、爽やかさや感動も感じられるものでした。
そして、静岡に帰ると、
時期的にお教室のハロウィーンパーティーと発表会があり、
ちゃんとやりきろうと思い、いつも通り頑張りましたし、子どもたちの努力と成長も素晴らしく感動しました。
異変に気付いたのは、
その発表会が終わってから、
頭が真っ白で、何もやる気が起こらない。
そうこうしているうちに
咳型喘息がまた悪化し、
夜中の咳もひどくなり、病院で薬をもらい、
治まっても、
眠れない、体が眠り方を忘れたか、
間違えてしまっていて、
布団に入ると、アドレナリン全開?!
とても眠いのに、少しも眠ることができない、
夜だけでなく、昼間も、
どれだけ眠くても、
横になると、気が張って全く寝付けない、
という症状に(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
これが一ヶ月、二ヶ月、三カ月とどんどん続き、
もはや夜が怖い、
朝の新聞投函の音を聞いて絶望するという
日々が続き、
情緒も完全に不安定、
たぶん躁うつ病状態だったと思います…。
結果、人付き合いでも変なトラブルを抱えがちに。
もう更年期障害かなあ、
と思い、それ系の漢方も飲みましたし、
女性には辛いのですが、
眠れないと、目の下のクマ、ほうれい線がでて、
40代にして、おばあさんみたいな顔になりました(°°;)
それも気にして、
コラーゲンサプリメント、プラセンタ注射(不眠症状にも良いらしい)、にんにく卵黄、
もちろんいろんなの漢方(半夏厚朴湯、双参、その他)、西洋系の睡眠導入剤も飲み、
良くなるためには、なんでもやってやろうと思い、毎日8種類はとってたし、
朝ご飯に15時間後に睡眠系ホルモンがでるという生卵、あと食事に胸肉もよいとのことでとったし、
寝る前はストレッチ、
不眠で皮膚がデリケートになっていて、
市販の化粧品が信用できなくなり、
自分で化粧品を作りはじめ、
自律神経を整える電気治療つきマッサージ、
経絡ツボ押しマッサージエステ、
運動が足りないし、暗い気分をはねとばせるかと、
ラテンダンスを始め(先生も生徒さんも良くて、楽しいけど、体調が悪いので、ターンのたびに吐きそうになりました(;^_^A)
もう、やけくそ、なんでも、やりましたよ。
不眠症、躁うつ状態でも、
活動力はあるんですね、私(;^_^A
「こんなにやっているんだから、私!」と思うことで、安心を得てた部分も☆
その時期は、
眠れなくて、どんなに背筋を気を付けても、
酷い猫背になり、
呼吸もびっくりするくらい浅く、
少しウトウト眠れたかと思ったら、
呼吸が止まって、苦しくて起きることも(°°;)
以前、タレントさんが飲用し居眠り運転を起こした
例の睡眠導入剤ベルソムラも常用してました。
導入剤の中では気に入りましたが、本当に酷いときは全く聞きませんでした。
こんな状態のピークは半年から一年、
二年目から徐々にましになってきて、
でもまだまだきつくて、
三年目には不安が残る感じ…
という感じ
この時期は、
信頼してた人が意外と去って行ったり、
逆に、新たな仲間や助けてくれるひとも登場しました☆☆☆
不眠症克服したと思う今でも
、体質が変わったのか、生理前は眠れない日があるのが定番になりましたが、
睡眠や美容のたくさん知識を身に付けました♪
私の場合、
不眠症克服に特に役立ったのは、
・手足顔+頭の経絡ツボオイルマッサージエステ
・抑肝散加芍薬黄連(カネボウの漢方)
・金沢市の上野医院の院長さんの丁寧な聞き取りと力強いアドバイス
(その頃の私は、スピ方面に頼りがちで。それはそれで良いんだけど、この方は全く西洋医学、客観的、学術的、でもそれがその時は安心できた。
見てもらえたのは、金沢市滞在中、年末前の3-4日のみだけど、その辺りを堺に、快方の糸口が見えてきた。今でも体質的には東洋医学があってるのですが…)
心の支えになったのは、
ラテンダンスとメンバー
漢方屋さん
経絡エステの社長さんとエステティシャンさん
小学校の読み聞かせ活動の仲間
近所の内科クリニックの先生
同じく不眠症になったことがある方
家族
などです。
どんなに絶望しても、
明けない夜はないっ!(←不眠症の時は、夜が明けていくのが怖かったので、矛盾?!心の闇のイメージの夜です(;^_^A )、数年の辛抱。
体と心は温めるよう心がけよう。
むしろ、悪いものはでて、良いものが厳選されるチャンスなのかもしれません(´▽`)ノ
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