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5月24日
池亀葉子先生の児童英語授業研究講座~ベーシック~IN名古屋がありました。
池亀先生の講座は、ホント、胸に刺さります。
内容が多岐に渡っていて、緻密。
しかも、
フランチャイズや市販のテキストを利用せず、
基礎を重視し、低学力の子たちにも響き、
かつ、ユーモアと哲学的な深さを持つ授業スタイル。
私が漠然と目指してきた教室のあり方に、最も近い。そして圧倒的。
大変だけど、ここに食らいついて、己を磨いていくしかないです。
さてさて、先生から課題が出ております。
今回の研究講座を通じて、自分でつっこんで根幹に関わることをブログで書けとのことです。
いくつかのテーマがあったのですが、
まずは前前提のテーマ、
教室の北極星(目指すもの)は何か。
わたしが生徒に究極的に求めているのは、
・平和を愛する
平和=よけいな争いを避けて、お互いに気持ちよく生きる解決策を探し、作り、それを気持ちよく感じられること。
いろんな性格・能力・特徴の人々がいて、の世界なので、
どれが正しい・優れてるというのはないはず。
共存が不可欠。
そのために私が必要と考えているのは、
・想像・創造力 と 知識
想像・創造力=たくましさ・自由に結びつき
知識=お役立ちツール・視野を広げる
それらを鍛えるには、
想像=連想、空想遊びなど
創造=具体的に物を作ってみる
知識=いろんなものに触れる。読む、見る、聞く
これらの習得過程に英語習得が同時にあると理想的。
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