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こども英語・図工クラブ Jumping Kids

静岡県三島市のちょっと珍しい英語・図工クラブのブログ &子育て・アートなどなど

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レッスン、教室運営、仕組みを工夫する
独立して5年目。

私はいくつかの英語スクールで教えたりスタッフをしてきました。
どのスクールも、一長一短で「これはどうなんだ?!」と疑問に思ったことありました。

1 英語はどうしてすぐに、メソッドやシステムといった方法論になるのだろう?? 方法や形式は役に立つけど、スクールといったたくさんの子どもが通う中で、それを取り入れた時、下手するとベルトコンベアーみたいに、どこまで真に染み込んでいるのか謎なまま進んでいたりも。 結局、講師の指導力だと思う。

2 遊びながら、楽しく身に着ける。←遊んでいるだけだと親に不信感をもたれる。 

3 右脳系 ←到達度がわかりにくい

4 左脳系 ←勉強一辺倒でついていける子とついていけない子にわかれる


親の英語学習に対する、期待度が、現実に伴わないことが多いのもびっくりする。よくできる子の親に限って、「ぜんぜんできてない」ってあせってたり。


さてさて、それはそれとして、現在の自分の問題。

経験上疑問を覚えたことは、自分の教室では、ついつい敬遠していまう。
あれをやるとこうなるでしょ~?って。

そのおかげで、オリジナリティー溢れる教室にはなってきたが、経験を活かしきれてないような。

方法・形式の一長一短の短を避けたいがため、長も捨ててしまったような。

尖ってオリジナリティーばかり狙うのでなく、そろそろ、べたな事もやるべきでは??と。

あと、やっぱ指導力強化!(これでいいということなく勉強しつづけるしかない)
と、お客さんやりやすい環境と教材を整えなおそう。 






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