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時制、は、英語ではとても重要でなものです。
そして、逆に、日本語では、とてもあいまいなものです。
なので、それを子どもに教えるときは、たくさん工夫をします。
私流なのですが、
時制を単元ずつ教えるのは抵抗があります。
時制とは??全体像を把握してもらいたいところです。
まず、図工で、Magical clock time machine ~魔法の時計タイムマシーン~作りし、
昔(過去)、現在(今)、未来 を行き来する感覚に慣れてもらいます。
ドラえもんのおかげで、こどもたちにはすでにタイムマシーンのイメージがあるため、
テーマを与えるだけで、スッと製作に入ってました。
次に、昔、今、未来を連想しやすいテーマとその写真を提示します。
私が使うのは、『東京オリンピック』です。(5年後は使えません)
1964年のメイン会場、2020年のメイン会場の画像を使ってます。
64年当時の競技の画像、
現在のその競技の画像、
2020年行われるその競技の画像。。はないので、こどもたちに予想して絵を描いてもらいます。(とりとめなく描かれ、終わりにくくなりますが、ここは我慢。)
それから、
クイズ形式にしながら、play soccer, played soccer, will play soccer 一度に導入します。
その後は、ゲームで時制の変化に慣れさせたり、
がめら先生の英文法の九九を混ぜたりして
発展させています
私は語学、特に会話で、必要なのは、
・主体性
・暗唱
・想像力
だと思います!
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