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教室の不定期図工イベント、今月はアメリカやヨーロッパで人気のオーブン粘土”FIMO”にしました。
FIMOは国内向けオーブン粘土に比べ、色が鮮やかなのが特徴。
もちろん、それでなにを作ってもいいのですが、外国らしさがよくでる、マーブルやミルフィオリ(金太郎飴やデコ太巻きのように作って、切って、模様を楽しむ技法)を主に紹介してやることにしました。
粘土を作っている様子は撮りそこなう。
オーブンで粘土を焼いている間に、テグスやビーズ、アルファベットスパンコール、私が事前に焼いておいたFIMOビーズを使い、各自ネックレスやブレスレットやストラップなどの
下準備に。
《完成品ショー》
こどもらしい伸び伸びとした素敵なアクセサリーができました!
主催側としての反省は、予想が外れて、自主制作希望の子が少なかった。
そして、私の準備した作り方が子供には難しすぎたこと。
パーツを全て作っておいて、組み立てるだけにしておけばよかったのですが、
自主制作が大半の場合、それが無駄な作業になる。
うちの教室のこどもたちはたいてい、人の話を聞かずに、おのおの勝手に作り出す場合が多いので、おそらく今回も。。と読んでいた(大はずれ)。
自主制作で早く終わってしまった子供と
私のやり方にチャレンジしている子どもの温度差が激しい(汗)
途中、集中力が切れて、遊びだした子供たちも。。
スタッフがいないので、教えるのと遊んでいる子供の監視は見切れず、気がついた保護者に見てもらっている感じに。。
そんなで中盤は混乱したが、どちらのタイプの子供も、最終的には完成品を手にし、
それなりに満足できてた・・かな。
《作品 番外編》
この子はサイコロとちょっとセンス良さげな、飾り。
魅惑的なきのこに。
ご本人は『毒キノコ』とよんでいらっしゃいました。
この子も高学年だが、時間を多少かけて、手持ちのFIMOを全て一つに練り上げ、それを球体のまま、渡してきた(汗)
その時は、大きすぎるから、大きさを調節するようにとつたえたところ、はんぶんこの2こし、丸めて持ってきた。
ビーズの穴を勧めたが、いらないそうです。
ビーズ作りにしても、色合いや作るタッチでそれぞれ個性がよくでていました。
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コメント
1. おもしろそ~~
すごく楽しそうな企画!
まあ、第一回目だし想定外の展開になったことは、それぞれ個性的な作品ができたことで良しとしましょうよ 笑
準備をどこまでしておくか、ってのはなかなか判断が難しいところよね・・
私はカード等はレッスン時間が短いし自分で用意しちゃうんだけど、それもレッスン内に子供達にやらせてる先生もいるしね
アートっぽいことは高学年男子でめんどくさがる子もいるよね・・
でもそのあたり、いかに簡単でわかりやすく英語で説明するか、とか手腕の見せ所にもなるわね
次回のアートも楽しみにしてます!
昨年チョコパイにチョコペンで絵を描いたハロウィン、今年は高学年はチョコバットにも描いてみました
これが案外いい感じ!縦書きもあったりで新鮮だったわ
そろそろクリスマスの企画を練らなきゃなーー
ナオさんのレッスンも参考にさせていただくわね!
Re:おもしろそ~~
個性的な作品ができたことで良いですよね?ありがとうございます!
準備をどこまでしておくか、って判断が難しいですね・・
成田のあっこ先生の講座では、実際にレッスンで使う何倍ものものを準備しておくと良いとおっしゃってました。
とはいえ、準備にさける時間も限られていくので(特に今妊婦なので)、難しいところですね。。
カード作りもレッスン内に子供達にやらせてる先生もいますね。
私も1時間レッスンなので、自分で準備してしまいます。
高学年男子はアートめんどくさがりますね~~
1時間近く時間かけて、いろんな色を混ぜただけの球体を渡されたときはびっくりしました(笑)
今年はチョコバットにされたんですね!
ちょっとした変化がかなり新鮮だったりしますよね♪
バットは細いからゲーム的に楽しいですよね。
クリスマスもパレードです。
また一癖ある会になる予定です。