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今夏もお教室で、”世界の国を学ぼう!カンボジアの会”をしました。
カンボジアは4年前にも取り扱ったので、予備知識はあったのですが、国はどんどん成長するのでデーターは調べなおさないと、、、。
会の流れは
①4年前のカンボジア会でも、掴みに使用しましたが、”クイズ!猫ひろし”。
右の写真の猫ひろしさんと左の写真の猫ひろしさんは何がちがうでしょう?
(正解・右が日本人、左がカンボジア人 オリンピックにでるため国籍を変えた)
②カンボジア国旗塗り絵
教室内にあるカンボジア国旗を探して、正しく色を塗りましょう。
③国旗かるた
④クメール語レッスン
スオ スダイ (こんにちは) →ソース代、と覚えました。
ソック サバーイ テー(おげんきですか?) →即、(魚を)さばいて と覚えました。
バー (はい 男性版)
チャー (はい 女性版)
テー (いいえ)
母音が23もあるのにおどろきました。
④ カンボジアスイーツ試食
4年前は、丸のカボチャにプリン液を流し込み、まるごとふかす、かぼちゃプリンをしました。
今年は、揚げバナナ。 米粉の衣に、ココナッツとゴマをまぶして揚げました。生より甘みがしっかりでます。結構おいしい。
⑤ バオンコン(黒豆投げゲーム)
2チームに分かれ、地面に黒豆を3つ立たせて並べて、20m先(!)から、別の黒豆を
投げて、並べた黒豆を倒す。より倒したチームが勝ち。
ただし、3つ並べた黒豆のうち、真ん中の黒豆を倒すと、罰ゲーム。黒豆でひざを叩かれます。
試合に負けたチームも同様の罰ゲームです。
今回は教室駐車場にでて、プレーしました。それでも20mも距離をとれないので、5mくらいから投げましたが、それでもなかなか当らない! 20m先なんてありえない!!
⑥ カンボジア歴史クイズ
4年前はまだみんな小さかったので、触れられなかった、カンボジアの黒歴史についてや
地雷について触れました。
真剣に聞き入っていました。
⑦ 絵本朗読 ”サニーカンボジアへ 続・地雷ではなく花をください”
という、流れで会をしました。
今回は参加者が少なくて、どうかな、と思ったのですが、
かえって、よいまとまりの中で会ができました。
ちなみに、カンボジアグッズは、NPO団体から借りているのですが、
前回より内容が減っていたし、前回とワンパターンでした。
来年からは、2箇所から借りるようにしよう。
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この時期に、
世界的に行われるという、”世界一大きな授業”。
世界の教育格差をなくすため、子どもたちに現状を伝えていこう、というものです。
うちの教室でも行うようになり、何年か経ちました。
この授業の教具は、パターンが毎年だいたい同じで、かつ、
小学校高学年~とのことですが、それでも内容が少し難しいように私は思います。
特に、うちは低学年~中学年が多い教室ですから、どのように導入するか、どのようにこの学習内容に馴染んでもらえるか。。。悩ましい。。
今年は、導入部分に、
世界地図を広げ、
絵本”世界がもし100人の村だったら”
(2001年出版のため、データーは最新版に差し替える)
を朗読しつつ、
100玉そろばんで、
朗読された”人数”をこどもたちにはじきだしてもらい、
イメージを共有しながら、進めました。
100人村のうち、大学に行けるのは7人。しかし、17人は文字が読めません。
というところで、
文字が読めないとどうなる??として、
なおこせんせいお得意の魔法を、杖をフリフリ、みんなにかけます。(→私はこういう寸劇が好きなのです。。★)
そこから、本来の世界一大きな授業から提供されている、
タイ語で書かれた求人票、”教育費と軍事費の差”を表す紙テープ(子供銀行のお札柄)など使いました。
工夫の甲斐あって、例年より、伝わったみたい。
初参加の低学年でも、食いついてきて、理解できた。
一方で、高学年でも、関心がなかったり、考える力が弱めの子は、フワついてしまう。
う~~~む、さらなる工夫が必要です。
さてさて、
世界の教育格差をなくすのは、必要。(特に、貧しかったり戦争とか、やりたくてもできない環境なら)
そして、教育環境を得られたら、
十分に、正しく、一人ひとりの脳に刻まれるよう、
教える側はつねに工夫していく事が必要。
教わる側も、ただの受身なく、日々大切に過ごしてほしいな。
勉強は、強制とかでなく、己のためだから。
当たり前だと、ありがたみがなくなる。
教える側も、”受身で大丈夫な授業”にしないことも大切なのだけども。
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大都市に住んでたら、たくさんのワークショップや展示会にいけるのになあ~。でも、我が子が小さいうちは、遠出しない。
そう決めてます。...遠出中に何かあったら、心配だし。
そんな中、2つだけ、行くと決めてるものがあります。1 児童英語研究講座(がめ研)
2 教育ITソリューションEXPO
昨日は東京ビッグサイトで教育ITソリューションEXPOがありました。
実は私、ITが苦手で苦手で。。参加しても、分からない話が多い。。
でも、 だからこそ、あえて参加してます。
タブレットや教育の電子化はどんどん進み、特に、英語教育はないと厳しくなるのが見え見えなので。
ただ、一方で、私が教室を始める際に、取り決めたことの一つは、とてもお金がかかりがちな英語教育を、
手作りやシェア(実にアナログ)と、私自身を削ることで、
低価格抑えて、教育格差なくそう、なのです。
だから、フランチャイズにならず、高いコースブックも使わずに8年間も頑張ってきたのに。。
IT進んだら、大手が販売する、高額なデジタル教材とコンテンツ購入するしか方法がないのかのよう。
そこをなんとか、最低限の投資と保護者負担で、
かつ、私の教室の築いてきたレッスンスタイルを失わずに、デジタルとアナログの黄金バランスを模索したいんです。
今年も行ってよかった!
昨年より、見えてきました。うちの教室の方向。
追伸
EXPOでは受付ブースが、学校、塾、官、大学と、来場者のステイタスより振り分けられています。 どのブースでも、みなさん、ばりっとスーツで決められてる中、塾の受付ブースだけ、T-シャツに短パンといった緩いスタイルの人の列が。。。そうえいば、私もスーツじゃなかった。
というか、私、よく見たら、VIPだった。昨年大きな契約したわけでもいのにな、なんで? まさか、経営者だからか?? 経営者?? 知ってる人が見たら、笑っちゃうかな。というか、趣味の悪い私服で、ごめんなさいっ。 -
新年度最初の英語図工では、牛乳パックシアターを作りました。
くり貫いて窓をつけたパックに、手書き漫画を手巻きでスライドできるように針金のレバーを
つけました。
(大まかな作り方は、雪印メグミルクのHPの楽しい工作を参考にしました。)
本家では、長いイラストにしたようですが、
私の教室では、4~5コマ漫画にし、
4月に学習したcanの肯定文、疑問文、否定文、否定疑問文のいずれかを盛り込んだ台詞にする
というテーマのもと、その場で自由に描いてもらいました。
(漫画創作時間15分程度+本体作り20分程度)
新・小4 M君作 (英文は生徒の原文のまま)
サッカーできるのは?
Can you play soccer?
Yes,
Soccer coach can. (Yes, I can.でなく、主語をそらして、Yes,soccer coach can.)
質問した相手がすっころんでしまいます。
★end☆
coming soon ・・・カミングスーンって☆視点がよいです♪
新・小4 Yちゃん
牛乳を買いに
Can I buy milk, mother?
Yes, you can buy milk.
Where is milk?
I can't buy milk.
canのいろんな使い方にチャレンジしました!