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うちの教室では、毎年夏休みに、どこかの国(途上国)を一つピックアップして、そこの文化をまなんだり体験する会と
廃材を利用して何かを作る会を行っています。
今年もそろそろ準備を始めないといけない頃です。
ピックアップする国は、オリンピックイヤーだし猫ひろしで、カンボジアがいいかなあ。。
廃材利用~は、今年は趣向を変えて、エコクッキングもいいな♪近所のレストランのシェフとコラボさせていただけるみたい。でも、うちみたいにサークルレベルでやってる教室では、相手方の条件に合わせられるのだろうか??
いろいろ考えてみて、できるだけやれるように調整してみます。。
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1月22日(日)英検の監督をしてきました。
2月2日が出産予定日なのに、自分も現場の先生もはらはら。。
教室は1月から産休にしてますが、英検を受ける子には本番まで特訓してたので、
気になる。。
小学生だから、私が現場に居た方が、安心して受けられるのでは??(であってほしい)
そんなで、やってきました。
産気づくことなくよかった。
今回担当したのは4級。
うちの生徒は5年生。同会場の他の受験生は中学生。
でも、結構、堂々とやってる。
今回はギリギリ合格できるか??くらいだったけど、ここ2週間でかなり追い込んだらしい。
あとでHpで答えあわせしたら、80%くらい取れたらしい。ギリギリどころか余裕やんけ・・・。
なんと優秀な子だ。。。
そんなで、今は仕事から解き放たれ、出産待ち。
お腹の子は、すでにかなりかなり下がってて、今晩産気づいてもいいくらい。
ちょっと怖い。
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産休中ですが、個人的にぜひやりたかったため、『毎年恒例・新春和風イベント』を開催しました♪
今年の和風イベントは『色紙に絵を描いて、金箔で飾りつけよう!』です。
金箔は、私の故郷金沢市で手に入れたもの。
向こうは金箔工芸が盛んで、素人が趣味で金箔貼りするためのキットも売られてます。
今回利用したのは、ひがし茶屋街の《箔座・ひかりの蔵》で販売されていた『箔ふりふり』と『箔いろいろ』。
スティックのりや両面テープで金箔をつけることができます。
参加者は三歳~で、主に幼稚園の子が大半なため、
そもそも金箔とは何か?
金箔はどうやって作られるか?
を英語を交えて説明。
金の板を紙に挟んで、ハンマーで上からたたくの
"Bang with a hammer"
が予定外に受けた。
私のアクションが大げさだったのか な??
金箔が作られている場所をグーグルearthで検索。
グーグルは毎回とてもうける。
次に、使う道具の英単語説明&リピート。
筆ペンで色紙に絵を描いて、色鉛筆で塗るところまで、各自自由にやってもらう。
絵が描けた子には"I'm finished."と言ってもらい、順に、金箔の貼り方を説明する。
ちなみに、金箔といっても、金、銀、緑、青、ピンクの5色あり。
いづれも小さな小瓶に入っている。
素敵な作品がいろいろうまれました
「俺は金には興味がない」とハードボイルドなことをいい、貼るのを拒否し、満足して帰った
ユニークな高学年男子も。。毎回ユニークだわ。。
最後は、金沢の和菓子でTea Time
チョイスが福梅(梅型もなか)にしょうがせんべいと言った、私の母の渋いチョイスお菓子だったため、
小さい子にはちょっと難しかった?? でも、『わり氷』は人気でした。
わきあいあいと会が終了しよかったです。
自分の反省としては、「イベントの進行はオールイングリッシュで行こう!」と毎回思っているのに、結局
バイリンガルでやってしまうところ。
どうしたらいいのかな?? -
昨年、私は年頭の誓いで、『地味系相方芸人のように、相手を引き立たせられるようになりたい』と書きました。
でしゃばりな私には、正直、とてもハードルの高い誓いでした。。
(途中、そんな誓いすら、すっかり忘れていましたし★★)
成果としては、
相手をひきたたせられるレベルや内容はともあれ、「一歩引いて、相手を観察しよう」と以前より意識を持ったり、「引っ張っていこう!」自分が自分が。。と力が入りすぎるのは、少しは押さえられてきたかなあ・・・
でも、”地味系画策型芸人”のようには、やっぱりなれなかったなあ★。
ただ、昨年一年で、力がすごく抜けたように思う。
昨年は、娘の幼稚園などで、価値観の違ういろんなおばさんたちからの洗礼を浴び、
かつ、二人目を身ごもり、腹が決まったかな。
そういえば、その昔、私にとって、「自分らしくね」なんてアドバイス、つらかった。
自分がよくわからなかったし、自分らしく生きることに後ろめたさがあったから。
そして、36歳にもなって今、「自分らしい」のかわからないけど、
自分にとって何が心地良いのかわかるようになり、そこに向かうための必勝法??勝ちパターンみたいのが
掴めてきたと思う。
これって、自分のあり方や子育て・家庭生活だけでなく、教室運営、生徒指導にも、とっても大切な事。
土台や方向が定まれば、知識や経験をつんで、テクニックを磨くのもやりやすい。
今年はきっと黙々と力をつけるとき。
焦らず、自分のやり方を信じて、がんばろう。
もやっとした内容ですが、年頭の誓いでした。