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最終日は、片付けからスタート。
前日のうちに、ある程度まとめてもらってるけど、抜かりなく。
朝8時45分にはチェックアウトをするプランになってるので、
この宿泊棟とも早々にお別れ。
ちと切ない。記念に部屋やら、共同シャワー室やら、ティーラウンジやら撮影。
ちなみに、今回は研修でしたので、Bentleyと言う、学生向けのドミトリー式宿泊棟でした。
前回、個人で来たときは、holbeinという、一般宿泊棟で、猫足風呂が各部屋にあり、
豪華絢爛でしたが、それとはまた違うよさがありました。
朝食後まもなく、チェックアウト。
私はスパルタなので(?!)、こどもたちに、引率部屋もまとめて、英語でチェックアウトをしてもらいました。
最終レッスンは、ケビン先生と英国のおやつ、ショートブレッド作り。
ショートブレッドというと、延べ棒型のイメージですが、
ここでは、カントリークッキーみたいに、手でこねて、丸く平べったくして焼きました。
クッキーとの違いは、卵の有無だったり、バター・砂糖の分量にあるらしいです。
このケビン先生、音楽系で、単語を言う時に、声量たっぷりビブラートをつけたり、
ボイスパーカッションを使って発音練習したりと、クッキングと同時に、音楽の勉強ができました。
キッチン2Fのラウンジへ行くと、閉会式。
先生が、ホワイトボードにスマイルマークとWell Doneと書いてあり、
ひとりずつに表彰状を授与してくれ、トランプマジックを見せてくれました。
昼食後、昨日のうちにお土産屋さんで購入してもらっておいたハガキに、
自分へメッセージを書いてもらい、ポストに投函してもらいました。
なんと、このハガキ、1年後に、届くそうです。
バスの出発まで、少し時間が空いたので、まだ連れて行っていない、ascot teaという喫茶店
で過ごしました。
Ascot Teaに向かう途中、私たちの担当でなかった初対面の講師に、
いきなり「You are Jumping Kids?」(君たちジャンピングキッズ?)と呼び止められました。
うちらが元気で凄いとスタッフの間で評判になってるとのことでした。
うむ、確かに元気でした、とても嬉しかったです。
そして、声をかけてくれる気配り、さすがですね。
Ascot Teaでは、チョコサンデーを注文し、ちょっと過ごすつもりが、
時間をかけて、パフェレベルのものが出て来て、
おいしかったのですが、バス時間がやばくなりました。
2泊3日はあっという間、でも、とっても濃厚に過ごせたので、
あっという間よりかは、重みがある3日でもありました。
お教室初の研修旅行、開催まで、本当にいろんな事がありまして、
自分は呪われているんじゃないか??と思うくらい、細々狙い撃ちにやられまして、
あげくは、消えたはずの台風が旅行直前に復活し、ヒヤッとしたのですが、
旅行中は完璧!良い天気、良い参加者、良いスタッフ、最高のロケーションでした♪
ブリティッシュヒルズさん、お世話になり、ありがとうございました
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