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ど田舎に松香フォニックスの松香洋子先生がいらっしゃいました!!
講演会と聞いたので、堅苦しいものを想像していたのですが、
めっちゃ、分かりやすくて楽しかった!!
松香先生ってノリも見た目も、ジャズシンガーの綾戸智恵さんに似ている。
例えば、
英会話は質問されるのを待っていたらダメ。
会話をコントロールされると痛い目にあう。
真面目に勉強しても、『勉強した文がでてこないからわからなかった!』と日本人はすぐいう。(確かに)。
(What is your name? How old are you?とか定型文ばかり聞かれるわけじゃない。当然)
相手に聞かれる前に「Do you like music?」とでも聞いて、相手に「できるな!」と驚かせ、返答をベラベラ
しゃべらせておいて、その内容はあんまり聞かず、次の質問「Do you like animal?」など(笑)を考える。
そうやって会話をコントロールするのがイイそうです(笑)
松香フォニックスでは、音声的に教育するのを推奨されています。
文法を身につけ、自分で文を作って言っても、相手にしてみたら「意味は分かるけど変な英語!」
だから英語はチャンク(決まり文句)で覚えるべきだそうです。
また、英語のリズムを身に付けられるのは子供のうち。早期教育を推奨されていました。
一通り、講演が終わった後、先生への質問コーナーがありました。
私は講演会に15分遅刻してきたくせに、ずうずうしくも手を挙げ、質問させていただきました!
①高学年から英語を始める子たちにはどのように教えるべきか?
②中学英語はどの程度教えるべきか?
高学年でも、音声的に教えるのが良いようです。
中学英語は中学に任せておくべき。その辺は割り切っていて、松香先生でも保護者には「70点とれればよい」と言い切っているそうです。
もちろん音声的に教えても、実際十分に中学の内容をカバーできるそうですが。
最近モヤモヤしてたことが、先生の明快で実績のある講演とご回答で、すっきりしました。
そうして、講演後、まんまと(?)、MPI(松香フォニックス研究所の略)教材を注文しまくりました。。。
だってその場で申し込むと1割引だそうですもん。うふっ。(←乗せられてる?)
MPI教材は実際に良いです。
全部まるまる取り込むまでは私はやりませんが、そうする先生方のお気持もわかります
講演会と聞いたので、堅苦しいものを想像していたのですが、
めっちゃ、分かりやすくて楽しかった!!
松香先生ってノリも見た目も、ジャズシンガーの綾戸智恵さんに似ている。
例えば、
英会話は質問されるのを待っていたらダメ。
会話をコントロールされると痛い目にあう。
真面目に勉強しても、『勉強した文がでてこないからわからなかった!』と日本人はすぐいう。(確かに)。
(What is your name? How old are you?とか定型文ばかり聞かれるわけじゃない。当然)
相手に聞かれる前に「Do you like music?」とでも聞いて、相手に「できるな!」と驚かせ、返答をベラベラ
しゃべらせておいて、その内容はあんまり聞かず、次の質問「Do you like animal?」など(笑)を考える。
そうやって会話をコントロールするのがイイそうです(笑)
松香フォニックスでは、音声的に教育するのを推奨されています。
文法を身につけ、自分で文を作って言っても、相手にしてみたら「意味は分かるけど変な英語!」
だから英語はチャンク(決まり文句)で覚えるべきだそうです。
また、英語のリズムを身に付けられるのは子供のうち。早期教育を推奨されていました。
一通り、講演が終わった後、先生への質問コーナーがありました。
私は講演会に15分遅刻してきたくせに、ずうずうしくも手を挙げ、質問させていただきました!
①高学年から英語を始める子たちにはどのように教えるべきか?
②中学英語はどの程度教えるべきか?
高学年でも、音声的に教えるのが良いようです。
中学英語は中学に任せておくべき。その辺は割り切っていて、松香先生でも保護者には「70点とれればよい」と言い切っているそうです。
もちろん音声的に教えても、実際十分に中学の内容をカバーできるそうですが。
最近モヤモヤしてたことが、先生の明快で実績のある講演とご回答で、すっきりしました。
そうして、講演後、まんまと(?)、MPI(松香フォニックス研究所の略)教材を注文しまくりました。。。
だってその場で申し込むと1割引だそうですもん。うふっ。(←乗せられてる?)
MPI教材は実際に良いです。
全部まるまる取り込むまでは私はやりませんが、そうする先生方のお気持もわかります
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コメント
1. ためになったね~~~
松香の教材は遅ばせながら私も使っています
小学校にかなり導入されてるってのが、日本の小学校全体が松香一色になるつつあるのになんだか気になりつつも、保護者ウケを考えると導入するのもいいかな、と思って・・・
だた、ロングセラー的な教材はちょっと古い感もありますが・・・
おっしゃる通り、決まり文句で覚えるってのにばっちりで現在も使ってるのはHi-byeカードです
低学年~高学年まで丸暗記させてます
これから取り入れる予定はQA100
実際教室の子をオーストラリア研修に連れて行った経験のある先生が、現地で子供達が話していた会話はHi-bye QA100 のフレーズがほとんどだったと聞きました、で取り入れたんですが、学校ではインプットしたままで英語の授業が終わっているようなのでその後のフォローができればいいなと思っています・・が、これがなかなか・・・笑
Re:ためになったね~~~
そうなんですよね、小学校に松香がかなり導入されてきてるのに更に教室でってのも。。でも保護者ウケあるともとれますね。。
Hi-byeカードと言うのもあるんですね。私は英会話体操(これもhi-byeではじまる決まり文句集めたやつ)をミネルバ時代から使ってます。
QA100シリーズは保護者ウケしますよね。きっと。
Hi-bye QA100 のフレーズが海外生活で役にたったのですね!
インプット~どうやって使っていくかに持っていかねばですね。
2. 知らなかった
でも素敵な先生の講演会が聞けてためになってよかったですね!
義妹とオーストラリア人の夫を見ていてもあまり、日本の学校でならうような文法では話していません。私もつらつら文章並べてしゃべるときよりも、こんな単語だけ?って時のほうがあっさり通じたりすることが多いです。(まぁ私が話すということで一生懸命聞いてくれてるのだとは思うのですが・・・)
私は娘にはせっかくオーストラリア人のおじさんがいることだし、学校英語なんかはそこそこでいいので、生きた英語が話せるようになってくれたらそれでいいなと思っています。
なので音声的に勉強するほうが大切だと思っています。あ~本当に那邑さんのところ通いたい!!
Re:知らなかった
松香先生は知らんよね。私もこども英語講師になってから知ったよ~。
かなり大御所。
最近では学校でもとりいれられているよ。
オーストラリア人のおじさんがいるなんて、娘ちゃんは恵まれている!
頑張って文章つくって話すより、雰囲気で話した方が「上手いね。」と言われたりするよね。。
とはいえ、私は頭が堅いしセコイ方なので、「生きた英語だけで満足よ!」とわが子に言い切る度胸はなかったりする。。
ただ、学校のテストに執着しすぎて、綴りばかり覚えたり、教科書の使えない英文ばかり丸暗記するのは好きじゃない。
その辺にこだわるなら、学習塾へ行ってください!だよ。
自分の英語クラブでは、本場絵本の多読・暗唱と日常会話フレーズ暗唱と世界のニュースや文化に敏感な環境を整えるようにしてます。