忍者ブログ

こども英語・図工クラブ Jumping Kids

静岡県三島市のちょっと珍しい英語・図工クラブのブログ &子育て・アートなどなど

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

衝撃!!??の落語ハロウィンっ! ~その1~
     

10月18日(日)、ハロウィン発表会&トリックオアトリートをしました!

今回はハロウィンでありながら、発表テーマが純日本の《落語》。

全く、どうなるか、わからない。

ビジュアル的に混乱を来たし、子どもたちをだだ滑りさせたら、、
という不安もありました。

(なので、英語関係者から、見学希望もいくつかありましたが、お断りさせていただきました。
本当にすみません。ちょっと冒険だったもので、、)

結果は、なんとかなりました!むしろ、楽しかった!
笑えるっていい!
また、観客がすごく集中して聞いてくれるところが、落語の力だと思いました☆

助言くださった、EETRACの池亀葉子先生、池田満子先生、ありがとうございました。
 


さてアイスブレイクに用いたのは、
即興型学習法で考案された、ゾンビゲームを、私なりに、英語にアレンジしたもの。

生徒も保護者もみんな参加。

ゾンビに襲われたものは、お隣さんを信頼して、Help me!というしかありません。
逆にお隣さんは、Stop it!と言って、攻撃を阻止します。、

そして、落語で重要な、上手と下手に慣れてもらうため、
♪Spooky Loo♪のright handとleft handまでを繰り返し、みんなで歌い踊りました。

 
次は、英語大喜利。

これは、誰かがやっていたのを見たのでなく、なんとなく、私がアレンジしてやりました。

お題は2種類、
英会話たいそうのフレーズと、がめ研で習ったアクティヴィティー”おさかな”
(ハロウィンらしく”かぼちゃ”に改め、時間の都合で2コマ漫画に変更)を使いました。

挑戦者は高座(横長の高座を作りましたので、最大6名座れます)につき、
それぞれのお題に答えます。 (入場曲はもちろん『笑点のテーマ』)

うまく言えれば、おチビの山田君たちが座布団を運んできます。
Bring him a cushion, please! 

どれも受けた、こどもたちナイス!!

ちなみに、本来、大喜利は落語の余興として、おこなうのですが、
緊張感をほぐすために、あえて前に持ってきました。




次に発表会のメイン。
クラスごとの落語発表。

10回の練習のみになるので、ひとり1演目でなく、
一つの演目を、4~6名で、割り振ってリレー式に演じる方法にしました。

出囃子やあいさつ・演技のバトンタッチ方法・高座返しを工夫しました。


《続く》
PR

コメント

コメントを書く