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随分、遅くなりましたが、7月25日~27日に行きました、
教室初の宿泊を伴った旅行をご報告させていただきます。
1日目
新白河駅(福島)より、定期便でブリティッシュヒルズへ。
(心配された車酔いは、軽症で済む。新白河駅内コンビ二に酔い止め販売されていた)
豪華なゲートをくぐると、イギリスの旗がずっとならび、標識も英語に。
マナーハウス前に到着すると、スタッフが手を振ってお迎え。
荷物置き場に荷物を移動(荷物置き場すら、ドアの装飾から美しかった)
チェックインと入国審査のため、ミュージックルームと呼ばれる教室へ。
豪華絢爛、圧倒的な施設に、子どもたちはとても緊張した面持ちだったが、
フレンドリーな先生(マット・デイモン似)に、少しずつほぐれた。
入国審査というので、行きの電車の中で、
I am a student. I study English.と言う練習をしたが、
実際は、子ども向けに What color do you like? などだった。
せっかく練習したので、みんなに披露してもらったら、
先生、めっちゃ喜んで、海外でそのまま使えるよ~、と。
褒め具合がよく、私も一緒にテンションUP
その後、マナーハウスツアー。当初、ブリティッシュヒルズ側から提案された
スケジュールでは、日本語ガイドだったが、
参加者が、しっかりした小学生女子たちだったので、英語ガイドに変更してもらってた。
本当は心配だったが、こどもたちなりにいろいろ工夫するようで問題なかった。
一旦、部屋に案内された。Bentleyという宿泊棟。学生向けのシャワートイレ共同型だが、
その共同シャワーも装飾が綺麗だった。
子どもたちは、デラックススイートと名のついた4人部屋を使用。2部屋続いていて、この部屋だけユニットバスがついていて羨ましい。
2Fラウンジも綺麗で、日中から夜遅くまで、ティーサービスがあり、子どもたち、何かと直ぐにそちらへくつろぎに行っていた。
初授業は、サバイバルイングリッシュという、初回におススメのレッスンを取った。
英会話教室にはあるあるのゲームを使い、基本的な挨拶、質問方法を学ぶ。
あるあるだけど、ここの空間だととても特別に感じた
2コマ目は、Fun with Direction(道案内)
これもおもしろかった。教室でもハロウィンの時期にこれに近いアクティヴィティーをするが、
施設が広く、素敵なので、なお、ドキドキ。
”なっとうちゃん”というあだ名で、3日間、愛されてた。
夕食はダイニングホール(学生でいっぱい)で、
サーモン、チキン、温野菜など、取り分け。
デザートはロールケーキ。
換金したお金をもって、パブへ。それぞれにジュースを注文してもらい、 ダーツやビリヤードを楽しむ。
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