"英語講師として"カテゴリーの記事一覧
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自他共に認める音楽オンチの私ですが、
39歳にして、独学でピアノ(キーボード)の練習を始めました。
きっかけは、先月参加した、がめ研。
池亀先生がレッスンで、キーボードでの演奏を多用しており、勧めていらっしゃったこと。
それにしても、英語関係者は、耳がよいので、歌が上手く、音楽センスが高い人が多い。
そんな中、反骨精神で、英語を地道な力技で習得してきた私。
そろそろつっぱるのはやめます。
音楽ができる=英語ができる、ではないけど、
音楽オンチでも、英語をマスターできた! から、
どんな人でも努力で英語を身につけられる!一辺倒から、
音楽が得意な人が英語が得意になりやすい、その流れを、自分なりに研究してみようかと。
逆に、英語ができるようになれば、音楽も学びやすいとか??!!
まず、娘にプレゼントした 光ナビつきのキーボードで練習開始。
独学なので周りからのプレッシャーなく楽しい。
年をとると、新しい分野も、いろんな経験をひっぱりだして学習することができるので、
かえってとっつきやすいかも。
現在、バイエル8番がスムーズに弾けるようになったとこ。
左手はひたすら レ。
それでも、両手で演奏できるのは、私にとって画期的。
将来、みんなが知ってるPOPミュージックを両手で弾けたらいいな。
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今月のレッスンでの図工は、pencil board(plastic sheet)作りでした。
【余談】
下敷きって日本、中国、韓国では使われているようですが、それ以外の国ではあまり使われていないようで、下敷きという英語自体メジャーじゃないそうです。
だから、ネイティブスピーカーにplastic sheetと言っても???で、laid under writng paperと補足説明しなければいけないそうです。ウィキペディアにはpencil boardとあり、響きが個人的に好きで、レッスンではそれを教えました。
欧米圏の人たちが一番ぴんとくる下敷きっぽいものは、writning shieldで、複写式のものを書くときに敷くものらしいです。
さて、本題に戻り、下敷きの作り方ですが、
こどもたちに色紙や折り紙やデコパンチやスタンプクレヨンを自由に使っていただき、
できたものをその場でラミネートしてあげるだけ。
それを下敷きと名付けたことで、実用性がでて、感動&感謝度合いが上がりました。
それぞれの個性がとてもでて、画像UPできなかったけど、抽象デザイン的なもの、
蝶々型のパンチをちりばめたシンプルかつクールな仕上がりのもの、いろいろ完成しました。
ラミシート代がちょっとかかりますが、年度の〆の工作なので、いいかな。