"英語講師として"カテゴリーの記事一覧
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毎年恒例の【世界を学ぶ夏のスピンオフ】、今年はケニアの会
実は6年前にもケニアをやっており、その時もお借りした、プランジャパンのグッズと、
今回は、青年海外協力隊でケニアにいってらっしゃった方の個人のグッズを使わせて
いただきました!
① ケニアの旗は何色? 教室に隠れている、ケニアの旗を2つ見つけて、正しく塗り絵しよう。
できたら、教室に隠れている国旗の色の理由をさがそう。
② ケニアの基本知識
③ アルン君とステラちゃんの一日
④ ブラダ(ケニア式ゴムとび)で遊ぼう
⑤ ケニアの衣装を着てみよう ケニアの楽器や民芸品を触ろう
⑥ ビーフカランガを試食しよう
⑦ まとめ
大人になったときに、世界のいろんな国々の文化を自然と受け入れられるよう、育って欲しいです。
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8月3日のケニアの会に向けて、
今月のテーマはアフリカ、ケニアでやっています。
よって、今月の図工は、ケニア。。でなくそのお隣、タンザニアで生まれた画法
”ティンガティンガ”。。。っぽい下絵を私が描いて、みんなに塗り絵してもらいました☆
ティンガティンガは形や色がとても自由なので、塗り絵とは言え、手こずるかと
思いきや、子どもたちにとっては、むしろ、やり易くて、楽しいようで、
どのクラスでも盛り上がりました。
恐るべき画法、ティンガティンガ。たまたま実物を持っていらっしゃる保護者さんが
おり、現在教室に飾らせていただいてます。
実物は、パワーがあり、写真でみるより綺麗で、震え上がってます☆
PS
世界のいろんな事にチャレンジしたり、情勢を学ぶ、
英語のベーシックにこだわり、使つかいこなせる英語をみんなに持たせる。
やはり、これが、私の教室のモットーだな、と思う。
何があっても、ぶれてはいけない。 -
バイエル48番は、強敵★
私、音楽音痴で、もちろん、リズム音痴~!!
右手で、演奏しながら、
左手で、一定のリズムをとるって、ありえない。。。
軽い絶望。。でも、挫折したくないので、
英語を学習した時のこと、思い出しました。
リズム音痴には、英会話やリスニングが、かなりきつい。
(↑ここで挫折する人もいるのではないでしょうか?)
そのとき、
①英文を見る。
②文章→単語→音節→音素と、細切れに分解してみる。
③分解した1つ1つをゆっくり声に出して、少しずつ繋ぎあわせて、少しずつ長くしていって、
へんてこでも、ゆっくりぜんぶ続けて口に出し、それを繰り返すうちに、スピードがついて、
もっと繰り返すうちに、リズムが少しが分かってくる。
④そこで、CDを再度リピート。繰り返す。
ようやく、似てくる。CDの言ってる事も分かる。
こんなことしたなあ。
だから、キーボードも、いきなり、左手でリズムをとろう、とはせず、
どの指から順に動くか、調べる、動かして、登場順番を覚える。
例えば、①左5右3同時 ②左3③すぐに右2④すぐに左1右1同時。。。
繰り返して、動きになれてきたら、なんとなく曲の感じがわかるので、
デモ演奏を聞いて確認して、それっぽく演奏
ピアノできる人って、こういう練習をするのかな?
キーボード練習が、一種の癒しになっている今日この頃。
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がめら先生が勉強されている松本道弘先生のディベート道。
私もまずは概要を掴まねば、と読んだ入門書。
確かに、児童英語講師が、ぜひに身につけたい内容だった。
ディベート大会でかつためのディベート術でなく、
社会全般で有用な、東洋的考えも盛り込まれたディベート道。
その場しのぎで、相手の心にもやもや残した、表面的な勝ちを、良しとしない。
賢くて、おおらかにならないと、ね。
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5月にみんなで、 オーストラリアの中学生に手紙を出そう!
。。と、今年度は学年関わらず、全ての小学生生徒にトライさせました。
1月からパターンプラクティスに少しずつ取り組み、昨日ようやく全クラスで完成!
低学年は、もう少し短い手紙でも良かったのですが、
結局、ほとんどの子が長いものを書きました。
(書くこと自体がしんどかった子も多かったかと。。)
みんな、本当によく頑張りました。
(しかも早く書き終わった子には、エジプトの子どもへのカードも作ってもらいました)
さてさて、パターンがあるとはいえ、低学年にまで、手紙の英文全て作らせるのは、初の試みで、
しかも、4月末まで、というデッドラインもあったので、
教え方が荒くなった部分、特に、
①海外へ手紙を書く、動機づけに、もうちょっと時間を割くべきだった。
②低学年には、書き方のパターンを3割くらいカットしてもよかった。
と、いう反省があります。。
当初の目標をクリアしたので、一旦良しとして、
反省点は、今後、しっかり自分なりに消化し、生徒たちにフォローしていきます。
うちの教室は、初歩的な英文を使いこなす、落ちこぼれは作らない、
にこだわるのですが、
それゆえ、時として、なかなか先に進まない。。という面があります。
たまには、ぐいっと↑