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遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
毎年、年頭の誓いからブログをスタートさせているのですが、
今年は昨年末からバッタバタで、まだ、誓いをじっくり立てられておりません。。★
取り急ぎ、お教室の”年明け和風イベント’16 和菓子を作る会”のご報告♪
和菓子は、創作性が高い、”練り切り”にしました。
【参考レシピ】以下
http://cookpad.com/recipe/3471915
http://cookpad.com/recipe/2548064
ただ、レンジやガスコンロを教室に準備するのは難しいため、
ホットプレートで代用しました。
調理面が大きく、みんなで作るのに丁度よかったです♪
餡生地ができたら、好きな着色料を使い、粘土の要領で成形します。
一部作品例
かわいいのばかりで、びっくり。
2歳で参加した子もいましたが、粘土感覚なので、楽しくでき、完成品もよかったです。
練り切りで正解でした。。
最後はみんなで、「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。」
民謡を聴きながら、お茶とともにいただきました。
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12月20日(日)10:40~12:30に、
今年も本町大通商店街で、クリスマスパレードをしてきました♪
例年より、通行者のノリがよかったです。
ハロウィンのおかげで、コスプレ系パレード??に親近感がでたのかなあ。
今年はお店の人たちとのふれあいを増やしたくて、
ご協力いただいた全てのお店の前で、サビだけですがクリスマスキャロルもしました。
うちのサンタは夢を叶える力があるので、
最後はこどもたち全員と握手してもらいました。
楽しかったな♪
ただ、全てのお店で同様に、プレゼントクジ、カード贈呈、キャロルと同じ流れでやったので、
少し単調だった点や
保護者の方たちの自主的な交通整理体制が年々凄くなっているので、
そちらに対するフォローであったり、
間口が狭いお店でのパフォーマンス方法、
パレードの時間帯など、
改善すべき点もたくさん見えました。 -
発表会とパーティー終了後、
商店街のお店に協力してもらい、今年もトリックオアトリートさせていただきました。
木陰治療院さまは、今年もキャンディーレイを作ってくださりました。
カナダで買ったお菓子も入れてくださいました。
Cafeハピネスさまは、毎年お店のデコレーションが素晴らしく、
お菓子もサービス満点。キャンディーすくいも。
一茶さま、Caroさま、お忙しい中、一人ひとりに対応してくださりました。
土屋歯研さま。今年は仮装にチャレンジしてくださりました。
旦那さまがご職業の制服をお召しになってまして、
奥さまのゴースト看護婦衣装とセットで、手術されそうで怖かったです!
蕎麦宗さま、パレードが営業時間外になってしまいましたが、
毎年、ジャコランタンを作ってプレゼントしてくださいます。
このジャコランタンを巡って、毎年ジャンケン大会。
今年の勝者はこの子。福男を呼ぶことにしました。
人柄が温厚だけど、イベント好きでノリがよい、
この地区にお教室ができて、本当にありがたく思います。
ありがとうございました。 -
英語落語&大喜利が終わると、
子どもたちお待ちかねの景品付きゲーム。
今年は、UFOキャッチャーの名人が、獲る目的で獲ったものを、
ごっそりお譲りいただけたので、特別に豪華です~。
メタリックブルーのアルゼンチン代表?サッカーボールや、非売品の黄金のリラックマ、
保護者の方がハロウィン調にリメイクしてくださったぬいぐるみ、
景品付ゲームその1
英語版即興型学習”よってたかって質問ゲーム”アレンジ版
池亀先生から、「せっかくハロウィンで、いろんなキャラが集まっているのだから、
Can you~?を使って普段聞けない事、例えば、魔女に”みかん食べられますか?”とか
聞いたら?」と、とても私好みの発想をいただき、取り入れることに。
ただ、こちらのゲームは本来、4~5名の小グループで、小道具なしで行うのですが、
今回の会の設備や時間の関係で、かなりアレンジを入れてしました。
それぞれのキャラ名が入った、ビジネス調の名刺を作り、
落語の扇子をマイク代わりに、相手を探しては、名刺交換、質問しあいました。
ここでも、日本の文化”名刺交換”のマナーを学びました。
景品付ゲーム その2 Treasure Hunting (宝探し)
チームで力をあわせて、ミッションをこなし、次ぎのミッションを探し、
最後は宝にありつく。
この間、保護者の方は見ているだけなので、
来年は、保護者チームも作り、それぞれのミッションをこなしてもらおうかな。
最後の〆は、トリックオアトリートパレード
《続く》
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10月18日(日)、ハロウィン発表会&トリックオアトリートをしました!
今回はハロウィンでありながら、発表テーマが純日本の《落語》。
全く、どうなるか、わからない。
ビジュアル的に混乱を来たし、子どもたちをだだ滑りさせたら、、
という不安もありました。
(なので、英語関係者から、見学希望もいくつかありましたが、お断りさせていただきました。
本当にすみません。ちょっと冒険だったもので、、)
結果は、なんとかなりました!むしろ、楽しかった!
笑えるっていい!
また、観客がすごく集中して聞いてくれるところが、落語の力だと思いました☆
助言くださった、EETRACの池亀葉子先生、池田満子先生、ありがとうございました。
さてアイスブレイクに用いたのは、
即興型学習法で考案された、ゾンビゲームを、私なりに、英語にアレンジしたもの。
生徒も保護者もみんな参加。
ゾンビに襲われたものは、お隣さんを信頼して、Help me!というしかありません。
逆にお隣さんは、Stop it!と言って、攻撃を阻止します。、
そして、落語で重要な、上手と下手に慣れてもらうため、
♪Spooky Loo♪のright handとleft handまでを繰り返し、みんなで歌い踊りました。
次は、英語大喜利。
これは、誰かがやっていたのを見たのでなく、なんとなく、私がアレンジしてやりました。
お題は2種類、
英会話たいそうのフレーズと、がめ研で習ったアクティヴィティー”おさかな”
(ハロウィンらしく”かぼちゃ”に改め、時間の都合で2コマ漫画に変更)を使いました。
挑戦者は高座(横長の高座を作りましたので、最大6名座れます)につき、
それぞれのお題に答えます。 (入場曲はもちろん『笑点のテーマ』)
うまく言えれば、おチビの山田君たちが座布団を運んできます。
Bring him a cushion, please!
どれも受けた、こどもたちナイス!!
ちなみに、本来、大喜利は落語の余興として、おこなうのですが、
緊張感をほぐすために、あえて前に持ってきました。
次に発表会のメイン。
クラスごとの落語発表。
10回の練習のみになるので、ひとり1演目でなく、
一つの演目を、4~6名で、割り振ってリレー式に演じる方法にしました。
出囃子やあいさつ・演技のバトンタッチ方法・高座返しを工夫しました。
《続く》