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月1でレッスンに盛り込んでいる、世界をまなぼうの会。
今月は、5月の『世界一大きな授業】でやれなった項目をやりました。
世界中の人が学校に通うためのお金。
世界中のゲーム市場のお金。
世界中の戦争、軍事費につかうお金。
の比較。
世界一大きな授業のレッスン提案にあったように、16cm、53cm、17m83cmの
リボン・・・でなく紙テープ(ミスコピーの用紙に、こども銀行の紙幣をコピーしてつくった)準備し、みんなで広げてみました。
あと、うちの子達は小さくて、戦争といってもピンとこないので、住宅街に爆弾を落としている飛行機の写真とかをフリップにしてみせました。
こうすると、子どもにもなんとなく伝わるみたいで、盛り上がりました。
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六月の図工は、デコクリップにしました。
六月は、七月のレッスンスタイル変更に向けた準備で、図工の準備に時間をかけられず、
以前、幼稚園のママさん手芸サークルでやっていたことを引っぱってきました。
【使うもの】
・100円ショップのウッドクリップ(一袋30個くらい入ってる)。
・ハギレ(私は着なくなった洋服をカットしました。
・スパンコール、ビーズ
・手芸用ボンド
・両面テープ
・はさみ
あとは自由に貼り付けるだけです。1個目は、ダラダラしているものの、2個目からエンジンがかかり、3個、4個と作る子もいました。
あと、、、例の印刷1000枚以上に及ぶCD&歌詞カードファイルのセット。
完成まで、あと一歩。月曜日のクラスの分だけ完成させ、配布しました。
たかが20セット、されど20セット。。。
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小学校で、読み聞かせのボランティアをはじめました。
今日は、その初日。
娘の希望が通り、初日は娘のクラスでの読み聞かせをさせていただきました。
読んだ絵本は、『ものすごくおおきなプリンのうえで』。
おおきなプリンやケーキやアイスの上で、こどもたちがなわとびをしたら、どうなるか?というお話し。
おちまで飽きることなく読め、最後になるほど、と考えさせられる。
司書さんに選書していただいただけある本でした。
英語もOKとのことなので、次回から、英語の絵本を持参しよう。
ただ、読み聞かせタイムに、英語やるのは初の試みだそうで、どうなることやら。
次回は6年生。 とりあえず、こども受けのよいNick Sharrattを何冊か持っていこう。
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独立して5年目。
私はいくつかの英語スクールで教えたりスタッフをしてきました。
どのスクールも、一長一短で「これはどうなんだ?!」と疑問に思ったことありました。
1 英語はどうしてすぐに、メソッドやシステムといった方法論になるのだろう?? 方法や形式は役に立つけど、スクールといったたくさんの子どもが通う中で、それを取り入れた時、下手するとベルトコンベアーみたいに、どこまで真に染み込んでいるのか謎なまま進んでいたりも。 結局、講師の指導力だと思う。
2 遊びながら、楽しく身に着ける。←遊んでいるだけだと親に不信感をもたれる。
3 右脳系 ←到達度がわかりにくい
4 左脳系 ←勉強一辺倒でついていける子とついていけない子にわかれる
親の英語学習に対する、期待度が、現実に伴わないことが多いのもびっくりする。よくできる子の親に限って、「ぜんぜんできてない」ってあせってたり。
さてさて、それはそれとして、現在の自分の問題。
経験上疑問を覚えたことは、自分の教室では、ついつい敬遠していまう。
あれをやるとこうなるでしょ~?って。
そのおかげで、オリジナリティー溢れる教室にはなってきたが、経験を活かしきれてないような。
方法・形式の一長一短の短を避けたいがため、長も捨ててしまったような。
尖ってオリジナリティーばかり狙うのでなく、そろそろ、べたな事もやるべきでは??と。
あと、やっぱ指導力強化!(これでいいということなく勉強しつづけるしかない)
と、お客さんやりやすい環境と教材を整えなおそう。