"趣味やアートの活動"カテゴリーの記事一覧
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1ヶ月半以上は続いている咳と妊娠8ヶ月のお腹の圧迫から
肋骨付近が傷む今日この頃。。ちょっとした動きで響きます(泣)
まあ、赤ちゃんが生まれる為に乗り越えなきゃいけない事として、
あと2か月は気長に痛みと付き合いますわ。。
湿布の上にカイロを当てたら、結構痛みが和らぐしさ~♪
ところで、来月中旬に親友が東京で結婚式を挙げます♪
美人でモテるのに、全く男性とお付き合いをしなかった子なので、
相当ビビっとくるものがあったんだろうな~とワクワク☆
なので、ぜひにぜひに参列したいんだけど、引越しの直前なのと、
大きなお腹を抱えて、ごった返す都会の駅を乗り継ぐ自信がない★
泣く泣く欠席に(。。無念)★★
そんな中、彼女らの式場に飾るウェルカムボードの制作依頼がありました♪
ウェルカムボードは今年に入り、2回目の依頼です。
ただ、式の趣向が前回とは正反対のようなので、
作風も違ったものになるかな?楽しんで描こうと思います。
PS・今回の式場は昨日レイザーラモンHGが式を挙げたところと
同じみたいよ☆☆
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ただいま制作中の木製玩具2種です♪
左はドイツ製知育教材”ねずみとチーズ”を真似て、木片を削ったもの。
最終的には短い鉛筆くらいの大きさの木製のねずみと
写真の木製チーズがヒモで結び付けられ、塗装されます。
対象年齢は1歳~。チーズの穴にねずみを通すことで手先の器用さを
養うそうです。また、通したひもを元に戻したり、何回通せるか
挑戦することで論理的思考が身につくとか。。本当かな??
とりあえず、発想と見た目に惚れて作り始めました♪
でもさあ、使ってる木片が削りにくくて、すぐトゲトゲしちゃうんだ。
ヤスリがうまくきかないところもある。。
たぶん1歳児には触らせんな。
右は1年前からつぶやいているカタロニア船(過去の日記参考)。。
ようやくここまできました☆(どんだけ作業が遅いんだっ!)
初心者の癖にイキナリ、中級~上級者向けの船に挑んでるので
かなりへたくそです。でも、好きな船を選んだから、
要領得ずに時間かかっても完成を目指して進められます☆☆
目標は下手でもいいから完成品を新居に置く!
夢があると思いませんか?
にしても、実は女の子だったと判明したお腹の子。
新居の施工現場で、トントンコンコンと木工作業の音を聞き、
自宅でも、私の船作りで金鎚トントンの音を聞き、
仕舞いにはチーズ作りの為に、ホームセンターの木工室で
電気糸鋸をひく音を聞き。。。
どんな女の子になるんだ?!
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5月16日
阿Q正伝~弱ムシって誰xx
みなさまもこのタイトルを一度はどこかで目にしたと思いますxx中国作家魯迅の作品の題名ですが、すごいインパクトですよねぇ!ちょっとした吐き気を催させるパワーはありますって(笑)で、またまた今更ながら昨日読みました。。ちなみに内容はと言うと、主人公の阿Q(作者が主人公の名前の上に阿がつくが下がはっきり思い出せずQとした)は人間のあらゆる弱さを持ったその日暮らしの男で、その彼の行く末と小さな地域社会をユーモア?を込めて辛らつに描く物語ってトコです。。何がすごいかって、人間の弱さの描き方が作者の鋭い。横着なウソツキモノで、弱虫なのに強がり、やっつけられると自分の心もごまかしてすぐに気を取り直す(結果、その場その場に流される)の!彼を取り巻く、小さな地域社会の偏った感じもすごく指摘してる。読んでるうちに自分の事のようであり、まわりの誰かさんの事のようであり、怖くなったし、しょうがないやつなのに主人公を応援したくなったり。中国の話なんだけど、とても身近に感じたよ~。うむ、さすが名作☆☆さて、私はすごく読書家と言うほどではないけど、本を読む方で、このブログで紹介した本以外もまだまだ読んでいますよぅっ☆ただ、ここに感想を載せるか否かは、作品の印象が強烈で、かつ、たまたま感想をブログに載せてみようかな~って気分だった場合で~す♪で、この1年間に、ここで紹介した本・作者は以下の通り。1.太宰治『人間失格』2.(安部公房『砂の女』)3.ミンキーモモ『夢の中の輪舞』4.坂口安吾『桜の森の満開の下』、『堕落論』5.(へルマンヘッセ)6.15少年漂流記7.魯迅『阿Q正伝』ややっ、ほとんどの作品に『社会に馴染めない』ダメ人間や『人間の儚さ』が描かれているぞ!!しかも、自分自身に重ね合わせたような感想を書いている。。うぐぅ~xxいやっっ、たまたまぁ~、感想を載せよぉかな~って気分でぇ~♪そうそう!名作とは人間の真理をつくものだから当然だし~。。(汗)自分の心をごまかし気を取り直す姿、阿Qのごとし!!