-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
5/20~23に東京ビッグサイトで第6回教育ITソルーションEXPOがありました。
(ずーっと行きたくて、招待状だけ毎年もらっていたのですが、
下の子が保育園に入り、ようやくそのチャンス到来!!
と、思いきや、20~21日は保育園の家庭訪問で12時上がり。
18歳未満は入場禁止なので、連れていけず、、、、★★)
でも、最終日の23日に、隙間時間を利用し、少し行ってこれました!
(滞在時間3時間。みじかっ!このイベントのために、期間中泊まる人もいるくらいなのに。)
よって、
①教材・教育コンテンツゾーン
②eラーニングゾーン
に絞りました。
面白かったです。
現在の教育ITの開発度が伝わりました。
英語で言うと、タッチペンやタブレットで発音がすぐ聴けるよ、
英単語をゲーム式に練習して覚えられるよ、
というレベルが多い。(単調なのでそれだけだと、そのうち飽きるのでは?)
単語からの発展とかつながり部分の開発は途上。
(講師とエンジニアがタッグ組まないと、)
あとは、もともと学習テキストを作っていた出版社が内容を、タブレットへ移行させてる系。
強いのは、大手学習塾が、大企業と提携して、問題をPCで解くだけでなく、
細やかな学習管理まで一瞬でできるてるとこ。
データ化し、いろんな確度で、その子のレベルを確認できる。(私が見たのは進学会とSHARPのコラボ)よく研究されてて、実用的、感動しました。
(やっぱ、SHARPは優秀な日本の大切な企業だよ。頑張って~~!!)
塾がベースなので、可愛さ、楽しさは低い。。当然か。。
コンテンツで好きだったのは、低学力の子にも対応した、【すらら】(すららネット)というもの。
うちも将来、学習塾的なことをしなくてはいけないときがあったら、取り入れようか?とも思った。国数英セットなので、当分ないが。
速読(日本速脳速読協会)もPC向けに作りこまれてた。よかったが、設備投資にプラス、料金がかかるのと、方向性が、うちとは違うかも。
英語教育はIT化が激しくて、
この先、オリジナル教材のアナログな個人教室はどうなってくのか?
どこかの販売するデジタル教材をそのまま利用するしかなくなるのか??
ずっと悶々としていたのですが、
その名の通り、ソルーション!が3時間の滞在でも少し見えました。
ITを部分的に取り入れる、
手作業での、無駄な時間を短縮するために、利用する。
というのも、あり。
教育用ハードウェアゾーン、
学校業務ゾーン、
をもっと見たかったな。
最後に、音がでる地図(株式会社CONNE)というのを、購入しました。
地図にスマホやiPad向けると、その国の国歌が流れ、情報も見れるって
PR -
年度最後のレッスンは、
英語☆図工で、ちょっと大作である、スマホ(smart phone)作り。
スマホというからには、画面をスライド(=英語ではflick)させたいのですが、
私なりに考えて、シートマグネットに好きなシールを貼った物を
画面に貼り付けて、指で動かすことにしました。
子どもはスマホが好きですから、完成後も楽しそうでした☆
【キットとして準備したもの】
ダンボールを画像のようにカットしたもの。
土台・8×15(四方と中央に両面テープ)、フレーム・8×15を1cm幅、
表のカバー・8×4
100均のシートマグネット
画面6×10、スライト画面・残ったマグネットシートを人数分に切り分けたもの
(寸法は大体です)
【そのほか】
・アプリ(=application)もどきシール(余らせている、スケジュールシールとかワークブックに添付しているようなシール)
・キャラクターなど、こどもが喜ぶシール
・ボタン用の無地の円いシール、
・カラーテープ
・幅の広いセロテープ
【手順】
①”フレーム”を”土台”に貼り付け、”画面もどきシートマグネット”も貼り付け(黒い面を表向きに)。
②好きな色のカラーテープでフレームをカバー。
③画面に、アプリをダウンロードとして、好きな”アプリもどきシール”を貼ってもらう。
(9枚~12枚が見栄えよし)
④”表のカバー”をフレーム面の下の方に貼り付け、カラーテープでカバー。
⑤homeボタンとして、無地の丸いシールなどをはる。
⑥ぺたぺた貼ったアプリシールを幅の広いセロテープでカバー。
⑦表のカバーも取れにくいように幅の広いセロテープで補強。
(⑥⑦は、やった方がよい、というレベル。やらなくても可)
⑧マグネットシートの余りに、好きなキャラクターなど子どもが好むシールを貼り、
スマホ画面にくっつける(指でマグネットをスライドさせて、遊ぶ)
《完成》
-
時制、は、英語ではとても重要でなものです。
そして、逆に、日本語では、とてもあいまいなものです。
なので、それを子どもに教えるときは、たくさん工夫をします。
私流なのですが、
時制を単元ずつ教えるのは抵抗があります。
時制とは??全体像を把握してもらいたいところです。
まず、図工で、Magical clock time machine ~魔法の時計タイムマシーン~作りし、
昔(過去)、現在(今)、未来 を行き来する感覚に慣れてもらいます。
ドラえもんのおかげで、こどもたちにはすでにタイムマシーンのイメージがあるため、
テーマを与えるだけで、スッと製作に入ってました。
次に、昔、今、未来を連想しやすいテーマとその写真を提示します。
私が使うのは、『東京オリンピック』です。(5年後は使えません)
1964年のメイン会場、2020年のメイン会場の画像を使ってます。
64年当時の競技の画像、
現在のその競技の画像、
2020年行われるその競技の画像。。はないので、こどもたちに予想して絵を描いてもらいます。(とりとめなく描かれ、終わりにくくなりますが、ここは我慢。)
それから、
クイズ形式にしながら、play soccer, played soccer, will play soccer 一度に導入します。
その後は、ゲームで時制の変化に慣れさせたり、
がめら先生の英文法の九九を混ぜたりして
発展させています
私は語学、特に会話で、必要なのは、
・主体性
・暗唱
・想像力
だと思います! -
先日、個人的にゲットしたガチャポンのカプセルを使って、
ベビーの親子レッスンで図工しました☆
作り方は
http://handmade.xsrv.jp/howto/category04/recipe_433/
を参考に、
microphone-look maracas
です。
完成すると、私が想定した以上に、ベビーたち大喜び!
各自、自分のマラカスマイクを手に大はしゃぎ。
♪If You're Happy♪をマイク片手に歌わせると、
Hoorayでは以下のようなシャウトっぷり。
かわいらしかったです☆
-
今年の和風の会は、5年ほど前にも開催した、”英語で水墨画”でした。
今回は、募集期間に、次女きちぱちのインフルエンザによる休講が重なり、
しかも、申し込んでいた子も当日インフルエンザで欠席、、となり、
例年より、というか、今まで開催したイベントの中で最小の参加人数!
どうなる??と思いきや、
めっちゃ楽しかった☆
前回のときは、水墨画の描き方として、竹やら、なんやら、描きかたを
説明してからしましたが、
結局、子どもたちは自由に描いてましたので、
今回は、鼻から自由に描いてもらいました。
すると不思議な事に、
『オリジナル妖怪』というテーマが子ども達から、生まれ、
不思議な妖怪の絵がたくさん誕生しました。
最後は、ふくわらい的に、
一人ずつ、パーツを描いてもらい、最後に合成させました
耳とあごのラインが奇跡的に一致しました。
いいですねえ~♪