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3月24日(土)にイースターのイベントをしました。
毎年3月は不用品を利用した工作、4月にイースターとしているのですが、
今年のイースターは3月だったため、今回はイースター&不用品工作の会として
無理やりまとめることにしました。
恒例の卵カラーリングに加え、
不用品工作として、新聞紙をたたんで編んで
カゴにしておいたものにスプレー(コーヒーな ど)でカラーリングし、
エッグバスケットをつくりました。
玄関の階段に敷布団をひき、エッグローリング
転がってきた卵をスプーンにのせて、スプーンイースターエッグレース。
初の試みでした。スプーンが小さいのでどうかなと思いましたが、年長さんでも大半の子ができまsた。
(これはおもちゃの卵を使用)
イースターに関連したワードのビンゴ。
合間時間でのゲームになるため、4ワードずつの簡単なビンゴカード。
こちらはいつもレッスンアドバイスをくださる名古屋のKayoさん
が郵送してくださったイラストを利用し作成。
ありがとうございました。
クライマックスは恒例エッグハント。
今年は卵がなくなることはありませんでしたが、
長女のエッグバスケットが行方不明になり、
エッグバスケットハントにもなりました。。。
会はここでおしまいですが、ちょうど桜が満開の日に重なったので、希望者を募って、
会の後に近所のお花見スポットを散策してきました。
*今回は準備しておいたアクティビティーがぜんぶできて、
かつ時間内に会を終えることができました。イースターは3回目で 慣れたことと、子ども達もおおきくなりやれることが増えたからでしょうか。 ボリュームがある一日になりました。
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毎年、年度末レッスンには、ワシントン州立スクイム高校の
卒業ガウンを着て、生徒に年間終了証を渡します。
(なんとコスプレ好きなオバサンだ。私は。)
ちなみに、生徒に渡す賞状も、スクイム高校からもらった卒業式の証書のコピー。今年は、より本物感をだすため、紙の柄も工夫しました。
そして、今年から、証書の裏に手書きで、その生徒の年間の成果や教室での様子、来年度の目標など記入するしました。
今年は、特に感慨深い。
というのは、丸4年前のオープン時に入ってくれた、超初期メンバーが小6で卒業するから。
(うちの教室は中学生のレギュラーレッスンはやらない。中学英語・受験は特殊な世界で、小さい娘を育て中の私が、レギュラー授業として関わるべきではないと、家庭教師やミネルバでの経験から思う。)
証書の理由をattendanceでなくgraduationと書き込み
裏面にコメント。たくさんのことが思い出され、書くのが難しかった。意外と普通にまとまっちゃったかな。
基本、いつもと同じノリで終了。
男の子たちなので、こざっぱりしてる。
気難しそうにしてても、女の子より、素直な感じ。
すごくかわいい生徒に恵まれたなあ~。
私はこの場所で、こども英語・図工教室として、どしんと構えて、いろんな子どもを見送り、
何かの時にはいつでも迎え入れられるようなポジションでいよう。
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「親切は人の為ならず。」
最近この言葉を胸に、できるだけ積極的な気持ちを呼び覚まして、なんでもやるようにしてます。
頼みごとを断れない性格の私にとって精一杯の強がりかなぁ。
先月、かなり急な日程でのボランティア依頼がありました。
市の観光協会が外国人向けのパンフレットを作成するため、
湧水公園をお奨めする文章を書けるフランス人を探して、その人に2日以内に
100字以内で文章を書いてもらって、提出してほしいとの事。
急すぎるので、もやっとしましたが、心当たりの人がいたので(そう!ホストしてたフランス人留学生)声はかけてみると、重い腰をあげました。
だめもとで声をかけたところ、まさかの快諾!
すぐに文章を送ってくれました。
そんなこんなで、待つこと数週間。。ついにパンフレット完成!
職員さんが完成品を届けてくださいました。
なんと美しい仕上がり!!!
巻物型に切り取られた冊子。
紙質もかなり良く、光沢と和風な凹凸がある。
そして、色とりどりで綺麗なこと!
生徒たちも大喜び。→→
こんな綺麗なパンフレット、しかも地元を外国人へアピールする
ためのものに関われたなんて、幸せ!
引き受けてよかったな。
声を掛けてくださった方、ありがとうございました。
これは本当に「親切は人の為ならず」☆☆
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1月下旬から2月末まで、レッスンに、アメリカ人ショーンさんがアシスタントに入ってくださっています。
うちのような小さくて非営利な団体では、レッスンにネイティブに入っていただく機会は貴重。
(特に今、我が家では夜泣きベビーがいる状態で、ホストファミリーもできず、ますます難しい。)
そんな中、ジェントルマンで、こども好きで、お母さん方にもうける見た目の方に、
ほぼ善意でお越しいただいています。ラッキーですわ。
で、昨日は、外国の方がいらしゃる時は恒例の、街並み案内を一部の生徒たち&保護者としてきました。
近所の川沿い~近所の駅~商店~川沿いといった
コースです。
←ちびっこガールズたちは、冬なのに虫取り網とカゴを持って、探検隊気分。途中、♪線路は続くよ♪を合唱しながら歩いていました。
←私の大好きなスポットの一つ。 線路の下に待機し、電車を下から眺めます。
以前、案内した別のアメリカ人から、これは英語で"トレッチャリング”というと教えていただいたことがあります。
こんなことに英単語があるとは、、、さすがアメリカ!
もうじき帰国されるので、寂しい限り。次回がショーンさんとの最終レッスンです。
でも、毎年日本にいらっしゃってるらしいので、できれば来年も宜しくお願いいたします。
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昨日、英検一次試験の監督をしてきました!
今年はうちの教室からは一人だけ。
小6で4級です。
英語が好きな子で、
お母様曰く、「どこにどんな自信があるのかわからないけど、【英語には自信がある】」と
よく豪語しているらしいです。(かわいい)
英語は好きだけど、お勉強には興味がなく、【英検】も親や周りにせかされ、
やっと取り組む感じ。
今回の受験もかなり心配しましたが、試験中コツコツと問題を解いている姿に、
成長を感じました。
ここ数年の児童英語教育環境の激変に、教える側もすごく戸惑うのですが、
情報や流行に流されず、基本を大切に教えていくこと、
何より大切なのは、こどもの気持ちよりそい、達成度に真摯に向き合うこと。
【今】の結果も大切だけど、こども時代でピークが終わる子も多く、
大人になっても脈々と伸びていけるような素地を作る、お手伝いをする気持ちを
児童講師は持たないといけないなあ。