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あけましておめでとうございます。
12月27日に産休前最後のレッスンを終え、息つく暇なく、年賀状&大掃除(仕方ない)し、
ようやくのんびりとした正月を迎えられました。
今年は2月頭に出産を控えているので帰省はやめ、家族三人のんびりと正月を過ごせてます。
ミニおせちを作りました。
といっても、9品中、手作りは5品(出し巻き卵、ごまめ、紅白なます、
煮しめ、紅もち)。
あとは、夫にスーパーで見切り品を買ってきてもらいました。
並べるとなんとなくおせちっぽいので、満足。
これは、甘酒ぜんざい。
ネットで調べて作りました。
余ってた酒かすを甘酒にし、あんこを加えて、
おもちを入れただけのもの。
静岡に越してきて9年目、初めて元日に、地元大社に初詣に行きました。
すげえ混んでる。
本殿への参拝は、後日出直すことに。
安産祈願のお守りとおみくじを引く。
娘、大吉。私、吉。
夕飯はローストポーク(豚肩ブロックをローストし紅茶で煮込んだもの)
とキーマカレーと御節の残り。
夫が1~2か月前にネットでとても安く取り寄せた赤ワインをあける。
正月をいいわけに、妊婦だけどちょっと味見。
飲みやすい。たくさん飲みたくなってしまう。。残念。。
(ワイン開けなれてないため、コルク1/5ほど水没させてしまう私)
余ったワインは翌日、鶏肉の赤ワイン煮に使う。
娘が様々なスパイスをたくさん入れたので、心配だったが、
かえって美味しかったです。
こんな風にのんびりと、家族だけで正月を過ごすのは、とても久しぶりで、楽しいです。
臨月に入り、股関節がすぐつるようになり、身動きとりづらくなりましたが、
その分、夫がよく働いてくれるので、ありがたいです。
二人目は、一人目の時よりもずっと父親になる自覚があるように思います。
ありがたいです。
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12月18日(日)10時~12時半、クリスマスイベント&パレードを開催しました♪
昨年のクリスマスは公民館を借りてのクリスマス会&ミニ発表会だったのですが、
私は妊娠9か月の身、発表会に取り組むのはキツイ。。というのと、
ハロウィンでのパレードが商店街から好評で、「ハロウィン以外にもパレードをしてほしい」との声もあり、
そのアイディアを採用することにしました。
ハロウィンでは、各お店からお菓子をもらってあるいたのですが、
GIVE&TAKEの精神を子供に感じてほしいので、
「今回はお菓子はなく、協力してくれたお店にクリスマスの祝福が訪れるよう「Merry Christmas」を
言って歩く」ということにし、一人ワンポイントクリスマスデコ(フル仮装大歓迎)で参加するよう呼びかけました。
【内容】
10時教室に参加者集合
来た子から順に、新年のメッセージカードを書き、好きな国のポストに入れる。
(あとで、私がとりまとめ、それぞれの国におくる)
10時半、バルンアートを行う会場(近所の素敵なお花屋さんの駐車場)に向かう。
男性サンタは夫。
十数年、本気でサンタクロース役に取り組んできた知人から衣装を借り、来てもらう。
この知人のサンタにかけた思いには敬服します。(またあとで書きます。)
到着するなり、バルンアート(雪だるま)をつくるためのキットをサンタクロースより参加者に配布。
参加者は雪だるま型風船に顔を書き込み、好きな色のペンシルバルーン巻きつけてマフラーにしてもらう。
完成したら、
次にパレードへ出発するための身支度と歌の練習。
パレード中持つ風船の色を選ぶ。
このお花屋さんはバルーンデコレーションもおこなっているため、
洋物の素敵なバルーンを入荷できる。
ヘリウムで浮かせて配布。
11時半。出発の合図はクラッカー。
(バルンアートで風船が割れたときは、大泣き、本気でビビるのに、
クラッカーはやりたがるのはなぜだろう????)
とにかく、パレードは夫に任せ、妊娠中の私は休憩地点に先回りし、
合流の時を待つ。
休憩スポットでは、ハロウィンに引き続き、歌をうたったり、ミニ出し物をする。
パレードの前半は感謝の気持ちを表すだけで疲れ果ててしまった参加者たちだったが、
パレードの後半は自主的にサプライズのお菓子を準備してくれていたお店が数件あり、
参加者元気回復。教室到着後は、恒例の残ったお菓子争奪じゃんけん大会と残ったクラッカー鳴らし大会。
そして解散。
初の試みで、今回もまた、進行がぎこちなかったのですが、華やかに楽しく過ごせました。
協力してくださった全てのお店の方に感謝です。
ここで、大切な思いのたくさんつまったサンタクロース衣装を貸してくださった方が
おっしゃっていたことを書きます。
「大人がこうやってまじめに取りくんだことに、触れられる子供は幸せ。真面目な大人の下で育った子供は、
また、真面目な大人に育つ」
この方のお子さんは、今みんな成人し、就職、それぞれに夢のある、良い仕事、良い大人になったいるようです。
不器用な私が、へたくそなりに必死で企画したイベント、そして教室が、子供たちの成長にとって、大切で心豊かになるエッセンスになるといいな。。
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ありがたいもので、教室を立ち上げてから、毎年どこかの親子サークルから呼んでいただけるようになりました。
しかも、昨年から市からの派遣講師として伺うことができるようになりました。
(私の執念深いアピールで、担当者の本心とは別に、ごり押してしまったのかもしれませんが。。)
12月5日(月)も市内の某親子サークルで出張レッスンしてきました。
このサークルは一年ほど前にも伺ったところ。
過去の日記に書きましたが、当時は一癖あったサークル。
でも、その後メンバーの入れ替わりもあり、本来のそのサークルらしい、温かな仲の良い雰囲気に変わっていました♪
レッスンもやりやすく、こちらも楽しみながら行うことができました。
私も教室運営していて、とても気にしていますが、
入会してくれる方の人柄!マナー!
一人でも、合わないひと、マナー悪いひとが入ると、たちまち芋づる式にそういう人たちの溜まり場になってしまう。
そのサークルも、一時期、マナーのない人たちがわらわら入ってしまったがために、そうなってしまったらしい。まあ、未就園児の間だけだから、数年で卒業してしまうけど。
うちも気をつけねば。
小さい教室だからって、誰でも受け入れると痛い目にあう。
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教室の不定期図工イベント、今月はアメリカやヨーロッパで人気のオーブン粘土”FIMO”にしました。
FIMOは国内向けオーブン粘土に比べ、色が鮮やかなのが特徴。
もちろん、それでなにを作ってもいいのですが、外国らしさがよくでる、マーブルやミルフィオリ(金太郎飴やデコ太巻きのように作って、切って、模様を楽しむ技法)を主に紹介してやることにしました。
粘土を作っている様子は撮りそこなう。
オーブンで粘土を焼いている間に、テグスやビーズ、アルファベットスパンコール、私が事前に焼いておいたFIMOビーズを使い、各自ネックレスやブレスレットやストラップなどの
下準備に。
《完成品ショー》
こどもらしい伸び伸びとした素敵なアクセサリーができました!
主催側としての反省は、予想が外れて、自主制作希望の子が少なかった。
そして、私の準備した作り方が子供には難しすぎたこと。
パーツを全て作っておいて、組み立てるだけにしておけばよかったのですが、
自主制作が大半の場合、それが無駄な作業になる。
うちの教室のこどもたちはたいてい、人の話を聞かずに、おのおの勝手に作り出す場合が多いので、おそらく今回も。。と読んでいた(大はずれ)。
自主制作で早く終わってしまった子供と
私のやり方にチャレンジしている子どもの温度差が激しい(汗)
途中、集中力が切れて、遊びだした子供たちも。。
スタッフがいないので、教えるのと遊んでいる子供の監視は見切れず、気がついた保護者に見てもらっている感じに。。
そんなで中盤は混乱したが、どちらのタイプの子供も、最終的には完成品を手にし、
それなりに満足できてた・・かな。
《作品 番外編》
高学年の男の子は、ビーズにしてアクセサリー!は興味がなく、穴のない置物的なのをつくっていた。
この子はサイコロとちょっとセンス良さげな、飾り。
娘さんの粘土のあまりを利用し(?)、マーブル柄にして、
魅惑的なきのこに。
ご本人は『毒キノコ』とよんでいらっしゃいました。
極めつけはコレ!
この子も高学年だが、時間を多少かけて、手持ちのFIMOを全て一つに練り上げ、それを球体のまま、渡してきた(汗)
その時は、大きすぎるから、大きさを調節するようにとつたえたところ、はんぶんこの2こし、丸めて持ってきた。
ビーズの穴を勧めたが、いらないそうです。
ビーズ作りにしても、色合いや作るタッチでそれぞれ個性がよくでていました。