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去年の4月~6月の3か月間、我が家でホームステイしてたフランス人留学生。
この夏休みを利用し、再来日!
憧れの京都で、ホテルの住み込みバイトを1か月体験し、
その後、我が家にも来てくれました!
(今年は東日本大震災があり、とても勇気が必要だったと思います。。
原子力大国フランスでは、いろいろいわれてたみたいですし)
いろんな意味で感謝です!
我が家に到着初日の夜は、別のホストファミリーや生徒を呼んで、お好み焼きパーティー。(彼女の大好きな和食)
写真はおみやげに持ってきてくれたスイス製のチョコを説明しているところです。
翌日、昨日のパーティーにこられなかった生徒と、近くの川に散策へ。
そこで生後3週間程度の野良子猫に懐かれる。
ずっとついてくるので、困っていたところ、通行人が引き取ってくれることに。(猫を本気で探していたとのこと)
引渡しのため、石鹸で洗ったり、引き取りやすいよう箱をみんなで準備。
子猫引渡し後、丁度近所でやっている夏祭りを見に。
さっき来てくれた生徒が、今度は法被姿で山車に乗っている。
祭り鑑賞後、留学生は次の目的地へ。
1泊2日だったけど、中身ある時間を過ごせました!
ちなみに、この留学生。
ロンドンの名門大学の生物医学部に入学が決まったそうです。
将来は医者かエンジニアになりたい彼女の希望通り。
なんと優秀な。。。
親の育て方の良さを、感じさせる超優等生です。。
弟子入りしたいっす。。
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8月4日(木)
娘を出産した産婦人科がある、『金沢聖霊病院』へ行く。
金沢の観光スポットの一つである”長町武家屋敷”の中に、突如ある総合病院。
病院の外観は古いが、中は改装されており、綺麗。
この病院は、産婦人科が有名。機材などは新しいものではないが、
細かく見てくれ、安くて、母子同室、自然分娩を斡旋しつつも無痛分娩も可、
総合病院らしく何かあれば出産中、すぐに小児科など他の科の先生をつけてくれるし、何より、お医者さんが名医ぞろいで、看護婦さんも全て助産師。
私自身もここで生まれてて、娘を取り上げてくれた先生は、実は私も取り上げてくれている。
次、出産する時もココで産みたいなあ・・
でも、現実を考えると、今住んでいる田舎で生まざる得ない。
住んでいる市内には産婦人科が2つしかなくて、二つとも個人院。設備的にできないことも多い。
やはり、二人目は、自由にはいかないもんだなあ。
次に金沢で一番美味しいとされている『亀次郎ラーメン』へ。
シンプルで飽きない感じのラーメン。
うちの両親のお気に入り。
最後に、金沢に来るたびに訪れる、『ひがしまち茶屋街』。
帰省というより、観光(笑)
観光客らしく、泊座ひかりの蔵にて、お箸の金箔貼り体験を行う。
楽しかった~~~。
「ママの行きたいところ(観光地)は行きたくない!」と言ってた娘も、一緒に体験し、満足。ようやくテンション上がってくる。
工芸品が大好きな私は、茶屋街で細々グッズを購入。
1000円以内で買えるようなものしか、買えんけどね。
夜、姉とそのこども達(女児2・男児1)が遊びにきて、夕食を共にする。
娘のリクエスト、イカのお刺身、カニ(季節はずれであまり手に入らない)、
私のリクエスト、甘エビのお刺身を、両親が買ってきてくれており、
(金沢はいずれも安くてうまい)
姉、母、私で、それらをさばく。
甘みがあり、おいしい。
むすめは、姉の末っ子で同じ年の男の子と、即意気投合。
にしても、うちの姉家族は、ケンカが多い。すぐ、殴る蹴る。
そういうのに慣れてないうちのむすめは、ケンカの様子を、
あんぐり驚いて眺める。私も慣れてない。
うちの実家でも殴り合いのケンカはなかったので、姉はどこでそんな生活が日常になったのか良く分からん。(もともと怒りっぽい人ではあるけど)
でも、そういうのが、コミュニケーションなのかな。
仲悪くなさそうだけど、会話が多い感じでもないし。
いろんな家族あるね。
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先の日記で書きましたとおり、3泊4日で、娘と二人で、名古屋と金沢に旅してきました。
静岡東部から、私の実家がある金沢へ行くのは、しんどいです。直線で行ければ、そこまで遠くないのに。。。交通の便悪い!
初日、8月2日(火)
午前10時からの1レッスン後、済ませておいた支度を持って、娘と駅へ。
ホテルのある三河安城までの道のりを、なんと!普通電車を乗り継いでいきます。(4歳の娘と2人で。。)
東海道線で1本で行けそうな道ですが、快速を利用するため、途中4回(途中下車を含めると5回)乗り換えます。
静岡と愛知はお隣同士だから、近そうですが、静岡は横に長いので、東部地区からだと、とても時間がかかります。(神奈川を越えた東京の方が近い!)
12:08三島発⇒12:57興津乗り換え⇒14:33浜松(途中下車)、
浜松駅近くのザザシティー6,7Fのこども館へ。
入場料大人200円、幼児無料!!で、遊び放題!!巨大ボールプール、アスレチック、伝統的な遊び、ヨーロッパ風おままごともできて、かなり良かった。
17:23浜松発⇒17:57豊橋乗換え⇒18:31安城乗換え⇒18:39三河安城着。
娘のお気に入りが、三河安城駅すぐ近くにある、激安ビジネスホテルのABホテル。
ゴールデンウィークに1回泊まって以来、ずっと娘はまた来たがっていた。
ホテルのベッド(特別凄いわけではないが、我が家が布団のため??)で、毎回大はしゃぎ。
初日は乗り換えが多く、娘は本当に大変だったようですが、
よく頑張ってついてきました!
二日目。8月3日。
朝9時チェックアウト。
9:14発三河安城⇒9:22刈谷乗換え⇒9:42名古屋着
10時に駅前で、児童英語講師の先輩に合流。
車を出してくださり、国際センター近くの卸問屋街や栄のNHKとオアシス21に
案内してくださる。
お教室の景品をお手ごろ価格で購入できただけでなく、
栄の町並みも楽しめました!
ランチに連れていってくださった、上前津のあんかけ&鉄板スパゲッティー屋さん『セロリ』は、生めんでとてもおいしかった。
またランチ中、おすすめ英語教材やレッスンについて、教えてもらったり、相談させていただき、短いながら、かなり充実したときを過ごせました。
この件は本当にありがとうございました!!
その後、上小田井まで行き、JUSCOのカフェで、今年に出産した幼馴染と待ち合わせ。
赤ちゃんが生後3か月ちょっとなので、プレゼントを渡し、近況を軽く話すのみに。
(というか、電車の時間??(汗))
幼馴染が立派に出産し、仕事と両立しながら子育てしているのは、とても誇らしい。
私も見習おう。
16:22名古屋発こだま⇒米原乗り換え⇒19:50金沢着
両親が駅まで向かえにきてくれ、そのまま駅内の地元料理居酒屋?へ。
金沢名物、じぶ煮と海鮮丼をいただく。
娘は長旅で相当疲れていたので、ぐずりがちだが、次第にほぼ初対面の両親にも慣れる。
(続く)
カメラを忘れたので、画像がないよ~~~~
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教室開講から、毎年やってる発展途上国を学ぶためのサマーイベント。
今年はエルサルバドル共和国。
10年前に2度大震災で被害を受けた国。
日本でも、今年、東日本大震災があったので、チョイスしました。
エルサルバドル共和国は、中央アメリカの小さな国(日本の四国程度)。
PLAN JAPANが支援している国とは思えない程、栄えてる。
GOOGLE EARTHや画像検索して見ると、都会なので、びっくりした。
ただ、都会と地方の差が激しいみたい。
PLAN JAPANより現地のグッズを毎年取り寄せているんだけど、今年はいつもと違うタイプのグッズセットを取り寄せたせいか、いつもよりグッズの量が少なかった。
ネットなどで、自分で探す必要があった。小さな国だし、十年前の地震だから、今得られる情報が少ない。
地震ニュースはおろか、国旗のぬりえや国歌や人気音楽とか探すのに苦労した。
ちなみに、都会の方では、しっかり復興してる。震源地だったサンミゲルもビルが立ち並ぶ。
地方では、長い間そのままになってるところもあったみたい。
今もかな?いただいた資料の制作年度を確認せねば。
でも、大きくは復興している。
日本より、小さい国でもちゃんと復興しているというのは、頼もしい。
最後に、現地発祥、名物料理『ププサ』を作ってみた。
ネットで調べたレシピどおりに作った。おいしかった。評判良かった。
でも、そもそも本物を私自身食べたことないので、正解なのか分からない。。(汗)
味付けは塩コショウのみなので、そう大きくは変らないとおもうけど。