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この年末は、2010年度第3回英検〆切りに、留学生のホストファミリー、クリスマス発表会に、、、、、
《その2》ホストファミリーは12月26日夜か27日午前まで、ということになりました。
子育て&家事&年越し準備があるのにっ、、、ちょっとしたパニック状態??
でも、なんとかやってます。
《その1》英検は、すったもんだの末、結局、当初から希望していた2人が、5級の申し込みをしました。
うち一人の小学四年生は「玉砕したいから、受ける」(まじですか?!英語嫌にならないでね)といい、
もう一人の小学6年生は「受けようか受けまいか」ギリギリまで迷い、家庭訪問で特別レッスンをつけ、模擬テストで76%をとり、申し込みを決心。
今回は、うちの教室が準会場の認定をもらってから、初の申し込み。
要領を得ず、当初、合同を予定してた教室が条件にあわないことが直前に分かり、それでもなんとか近くの他の教室にたのみ、合流開催で行えることに。
この留学生は気さくで性格的にはいいんだけど、用意してたフランスの銀行口座が使えなかったり、親から送金がうまくいかなかったりで来日からずっとお金でトラブルがあり、かつ学校行事の予定をよく理解しておらず、冬休みの開始を間違えたり。。。。
ちょっとトラブルが多い子だな。
《その3》 あさっては《クリスマス発表会!!》
初めてうちの教室で、会場を借りて、会をします。
(うちだけの会の予定が、急遽、別の教室も一部合流することになりました)
ジンジャーブレッドハウスを作ったり、海外に(アメリカ・フランス・エジプト)手紙を書いたり、
そして、出し物レベルの短い発表。
おチビちゃん&小1は、クラスごとに『クリスマス関連』のだしもの、
小学4年&6年の『アメリカ大統領スピーチの一部』を朗読
小道具を作ったりいろいろばたついてます。
当日はみんなが楽しめる会でありますように!!!!!PR -
「今度のクリスマス会では、『ジンジャーブレッドハウス(お菓子の家)』をみんなで作る!」
と、お菓子の家なんて作ったことないし、しかもお菓子作りのキャリア自体そんなには豊富でもないくせに、
公言しました。
(公言してから試作を始める、無鉄砲な私。。毎度のことですが。。)
キットを買えば、楽に作れるけど、それでは予算オーバー。
低額ですごい経験をするのがうちのモットー。生地からしっかりつくります。
試作を2回しました。
初回の生地は、たくさん蜂蜜を使い、油分は控えめと言った、硬さを重視したジンジャーブレッドクッキー。
味より機能重視かと思ったら、焼き上がりの匂いのいいことったら、、焼きたての破片をかじるが味もうまい!
アイシングのくっつきもよく、思ったより確実に完成できた!!
2回目の生地は、バターとアーモンドパウダーをたっぷり使った、食べやすさ重視のジンジャーブレッドクッキー。
それでも思ったより、硬い。(焼く前の生地は、びちょっとして扱いが難しかった。)
レンガ風に筋をつけて焼いてみた。
1回目でアイシングや装飾は学んだので、今回は、ちゃんと組み立てるのはやめた。
2回やってみて、大体要領は得た。
本番では、家の外壁は1回目の丈夫な生地のクッキー、屋根は2回目の食べやすい生地のクッキーを組み合わせてもいいかも。 -
11月21日(日)午後2時40分頃~、我が家は三回目となるホストファミリーになりました。
今回は約1か月半。
もともと12月末までホストファミリーする予定だった家族が、都合で急遽できなくなり、
次のホストファミリーが決まっている1月初旬まで。
要は、つなぎ役です。
今回の子も、フランス出身で、前回の子の留学先と同じ高校(隣の市)に通っています。
うちで預かる期間は、前回より短いけど、
土曜日に部活がない分、レッスンにたくさん出てもらえそう。
うちの教室のクリスマスイベントにもでてもらえるし、ちょっとありがたい。
フランスの女の子は、基本的に、マナーなどしつけられてるし、お手伝いも慣れてるから、
ホストファミリー側としては楽。
あえて比較するなら、
前回の子は、親のしつけが厳しく、かつ優等生だったので、その部分が特にしっかりして、私生活においても完璧主義のようだった。
今回の子は、親がいいこと悪いことは教えてくれるものの叱らない方針だったらしく、前回の子よりはゆるい。
だから、与えた部屋は彼女の荷物ですぐにグチャグチャになった。
しかし、共有のスペースはグチャグチャにしないし、私達が彼女の部屋に入る必要がある際には、すぐ片付ける。
日本の漫画が好きで、部屋にこもって読んでいる時もあるが、こもりっきりというほどもない。
食べ物も、好きキライははっきりいうが、キライなものだらけというほどでもない。
自分なりにバランスをとりながら、カジュアルに伸び伸び生活している子のようだ。
(最初のホストファミリーが、留学生に対して、いわゆる『VIPゲスト扱い』していたらしく、当初、本人も
日本はそれでよい、楽だわーって感じはあったので、
後釜としては、ルールを教えなおさなければならないのが、ちょっと面倒。
でも、もともとフランスでお手伝いなどしているので、軌道修正は可)
昨日、初めてレッスンに参加してもらったが、保護者からの評判もよく、
良い留学生をあずかれたと思った。
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ハロウィン当日が終わり、片付けも終わったにもかかわらず、
教室に飾るための仮装写真を生徒から募っているため(さらにそれらをスクラップブッキングする作業もあるため)まだ、完全にハロウィンから抜け切ってません。。
ただ、クリスマスに向けて動いています。
今年は会場を借りて、全クラス合同の『クリスマスミニ発表&お楽しみ会』をやります。
会場は先月のうちに押さえてあるのですが、、、
『町内会の寄り合い会場』!!的なところを予約しました。
(近いし、安いし、マイク&舞台&調理施設を兼ね備えてあることから)
寄り合い会場ですから、めっちゃ和風。。。最近のこどもは贅沢ですから、文句もでてしまうかもしれないくらい
古くて和風。。
普段は着付け教室が使っているらしく、和装のマネキンとか置きっぱなしになってるし!!
ハロウィンはかっこよくできたけど、クリスマスは渋くなりそう。
あと、急ですが、またまたホストファミリーすることになりそうです。
今度は1~2か月程度。
またフランス人女の子。
日本の漫画が大好きで、日本人よりくわしい。。
たのしみたのしみ -
初めて私が主催するTrick or Treat パレードが、台風情報と、近くの老舗スクールとバッティング(しかも今年から大予算で大規模の無料Trick or Treatフェスティバルをするらしい)
当日まで2週間ほど眠りの悪い日々が続きました。。
お金をかけて人をたくさん巻き込めば、豪華なモノはできるけど、
そうじゃないところでやるのが私の教室だし、
「私の教室にしかだせない良さは絶対ある」と信じて、何ができるか考えました。
1.大人数のスクールのイベントは概して、「楽しむだけ」になりがち。
後でアンケートとると保護者から、英語を学びたかったとの声がでる。→英語を学ぶためのイベントへ
2.規模が大きいところはスケールがでかくなる分、小回りが利かない。→きめ細やかに対応、思いついたら即実行可!
3.大人数に同じものをまかなうには、よく出回る既製品に頼らざる得ない→手作り品や珍しいモノで感動を
4.私にはユニークな人生経験と創作意欲がある!!
5.私の考え方や目指す方向を応援してくださっている保護者も多い!!
などなど、最後の方は自画自賛的?虚勢張って自分を慰めてる??
とにかく、自分ができることを手を抜かずに一生懸命やればいいんだ!!!。
当日、今までの頑張りがテンパリにつながり、最初の4件くらい、生徒でなく私がとちりがち(汗)
列の後ろまで、目が行き届かなかったり。。
それでもだんだんペースをつかめてきました。
保護者や生徒がいろいろ助けてくれました。
商店街の方は、事前預けてたお菓子をさらに盛って渡してくれたりと、やさしく接してくれました。
ブレイクタイムでは自作のカラクリ箱を使って、みんなで『THE DARK HOUSE』歌いました。
道案内のコーナーではワンパク小学生BOYSが英語で道順を説明できました。
私も歩きながら、道順をみんなで英語で確認したり(手前の人だけだったかも。。)、お店の英語名をリピートしたり、(この辺は、もっと徹底させたかった)
私自身は結構いっぱいいっぱいで、皆さんが楽しめているかも、よくわからなかった。
距離が長いので、中盤、だれてきたり、疲れて泣く子もいた(汗)
(小学生BOYSは最初から最後までHIGHテンションなのが救い)
でも、最後にかけて、再び盛り上がってきた。
板前さんが、生かぼちゃでジャコランタンを作ってプレゼントしてくれたり。
教室目前で、全部周りきったと思いきや、まだもう一軒あり、そこがポテトパイ作ってくれてたり。
予定時間を15分過ぎて終了。
あまったお菓子や板前ジャコランタンは、終了後じゃんけん大会で配布。
楽しんで帰ってくれた。でも、全員を確認できたわけじゃないから、ちょっと不安も。
ただ、終わったときは、何も考えられませんでした。
うちの教室は手作りが好きな人が多いおかげで、みんな衣装がばっちり決まってて、
綺麗な団体だっただろうな、と思う。