"おおきな独り言"カテゴリーの記事一覧
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元旦から1週間以上たってしまいましたが、新年あけましておめでとございます。
年女になりました。
(うさぎ年になりたかった娘(猪年)はこれを言うと怒り出す)
今年こそ、一歩引いて話しを聞き、客観的に端的に話せるようになりたい。。
せめて、子供や生徒や軽い付き合いの人たちに対しては、そうでありたい。
ほんっと、わたしは我が強すぎるわ!
しかも、ココロの古傷にめっちゃ敏感で、全く関係ないちょっとしたことで、大げさに反応してしまい、自己嫌悪。。
これでも、少しずつは改善してるんだけど。。。
焦らず、一歩一歩ですわ~
さて、年末~正月ですが、
1.留学生を次のホストファミリーに託す
性格は明るくて積極的でいいのに、お金にトラブルがあった留学生。。
次のホストに託す前に、そのトラブルを処理させておこう!と気を使ったつもりが。。。
移動直前に、お金換金手続きがらみの面倒ごとが。
発表会のバタバタでテンパッた状態がずーーーっと続いてたから、ちょっとパニックってしまいました。
なんとか、その時点で必要な事は解決し、無事、引渡し終了。
いろいろ心配したけど、次の家庭は留学生の気質との相性が良いと思った。ホスト1年間経験してるらしいし、大丈夫っぽい。
2.大掃除
細かいところは、娘と少しずつやってきたので、省略。
夫に協力してもらい、高いところの埃や冷蔵庫裏などの埃をとる。
3.夫の実家関西へ
移動日は高速道路激安日でなかったので、楽に到着。
翌日、関西では珍しい大雪。
玄関前の道路は、1日で25cmくらい積もった。
娘と雪だるまを作って遊ぶ。
1日で積もったサラ雪なのでくっつきがよい。雪玉を転がすと、一気に地面がみえるくらい雪がくっついてくる。
雪だるま作りが雪すかし代わりになった。
大きな雪だるまが完成。
ちなみに、外の気温はそこまでは寒くなかった。
雪が降ったのも1日だけだった。
それでも、あまり外はでたくなく、基本的に実家で過ごした。
近所の大型スーパーや百貨店の初売りは、いった。
今年は、福袋をいくつか買った。それも当たりでよかった。
帰りは、大々渋滞。。。
早く帰るのは諦めて、途中、刈谷のサービスエリアでゆっくり過ごす。
そこで、いつも気になってた観覧車に乗る。
観覧車自体も綺麗で、季節柄、外のイルミネーションも綺麗。高速道路沿いなので、車のヘッドライトが流れるのも綺麗。親子ともども大満足でした。
帰宅は深夜2時30分くらい??
娘、到着で起きてしまう。
夫、録画してたお笑い番組ドリームマッチをつける。
娘、ツボにはいる。
結局、家族全員で4時半くらいまでTVみる。
なんと時間にルーズなことか!我が家史上最大の夜更かしでした。。。
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私は大体10年周期で太ったり痩せたりしてきました。
実例)
3750gで誕生→10歳までガリガリ娘→11歳から食欲がでてくる→14歳ごろから23歳ごろぽっちゃり体型→
24歳一人暮らし&インフルエンザで2週間寝込み、がくんと痩せる~現在
この法則だと、35歳の現在、そろそろ太ってきそう?中年太りして良さそうな頃あい?
と警戒してたところ、
太る感じじゃない。
今は3歳の娘がいるので、追いかけたり、おんぶでカロリー消費してるから?
それどころか、夏到来で、ばてるわ、体力がない。
食べても、焼け石に水。すぐに燃焼してしまう
痩せるというか、やつれる?
腕とかひざ下とか貧相だわ、
エラ張った輪郭+こける、で、かっこ悪い。
昔は、太る体質を気にして、いつも神経質になってたのに。
もしかしたら、子育てが一段楽した時に、一気に太り、そのまま小太りバアサン?
それとも、どんどんこけて貧相なバアサン?
どっちもなあ。
とりあえず今は体力がほしい。
毎日、酢の物を食べたり、肉やにんにくを積極的にとってるが、まだまだ手ぬるい。
YOGAもやってみたい。体力に結びつくかよくわからんけど。
マタニティーヨガやってたけど、すごく調子が良かった。
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やれやれです。
今年の私は後厄・大殺界最後の年(減退)だからでしょうか?
気が抜けたら大変な事になるし、気を抜かなくても様々な事件が降りかかる★
もはや外出すらさけなければいけないレベルです
ただ、こうなったからこその有難い学びがいくつかある。
1.無理な事・嫌な事は早めにはっきりきっぱり断る
2.早めに応援を頼む勇気
3.常に客観的で的確な判断をするため、日ごろから多くの知識をつける
4.自分にとってマイナスな人とは堂々と距離を置く(極度な八方美人は毒)
こうやって書くと、とても当たり前の事ばかりなんだけど、足りなかったんだよなあ・・
今はとても用心して狭い半径の中で、できるだけ信用できる人とのみ行き来してます。
そのおかげで、今まで見落としていた、ささやかだけど深い人の温かさを感じるんだなあ。
流されず、謙虚に堅実な努力を積み重ねようっと
日々反省。でも悲観ばかりでなく、良い点にも注目して、そこには誇りを持つ勇気も大切に。
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4月30日
生涯がコロコロ大きな器(人生論)
今ね、ミクシイでお気に入りに登録しているたかなさんという人のページに『偶然と必然』っていうコメントが入ってたの☆彼は本をよく読む方でいつもなかなか良い事が書いてあるんだ。今回は『努力の末の結果は必然だけど、運命論者になって悲観的にならないようにしている』って。なんかこの方いいなあ~。で、それを読んでいるうちに触発され,私なりにいろいろ考え、こう思ったのですわ。人の生涯ってなにか大きな器みたいなモノに入っていて、器が傾くと、そちらの方へ転がるようになっている。けれども、自分の意志と努力がキチンとしていれば無駄に転がらないし、進みたい方へも食いついていける。しかも、うまく食らいつけば逆に重みで器の方が望んだ方へ傾きだしたり。人生ってそんな感じかもしれないって☆少し話し変わって、今日丁度、TVかで『一生のうちに人は誰でも一度は、一瞬も早すぎず、一瞬も遅すぎずに、特別な存在に会う』って感じのコメントがあった。確かに!!って思い、すごく感動して聞いていた。夫との出会いは、するりと何かと何かの間を抜けてくるかのように自然にあった。今思うと、あの時の私の状況ではありえないんだけど。また、敬愛するエレカシにはまったのも、すごいタイミングだったなあ。前々から気になっていたが当時忙しくてなかなかゆっくりアルバムを聞くことができず、はがゆい思いをしていた。(他の歌手のは聞いたりしてたんだけど、何故か一番聞きたかったエレカシだけ聞き損っていた。。)で、たまたま余裕ができて聞きたいなあって思ってたら、シングルコレクションアルバムがでて、しかも夫と遠距離恋愛中で金沢と三島をいったりきたりしている最中に、エレカシのコンサートも三島と金沢であって、(金沢は2回来たきりで、三島でというのはその一回のみ)そのコンサートがまさに私がいままでず~っと探していたような、また当時の心境にもぴったりくるやつでさ。キリストとかで信仰がどうの、救いがどうのってレベルと重なるくらい、びびっとはまりました。んっ? 運命論のはずがエレカシ話になっている(笑)4月18日睡眠時間を削ると決めた女
よしっ、睡眠時間削るぞ!私は欲張りなので、やりたい事がとても多い。しかし年を取るに連れて、やりこなすべき責任・労働も増える。先日、私の本棚にある太田光さんの自伝を読み返した。彼は3時間しか眠らず、6時間も眠ると体の調子が悪いらしい。す、素晴しい。。私も寝すぎはかえって疲れたり調子が悪くなる性質で、(それでも7時間睡眠しているが)最近はより辛くなっている。よし、まず6時間睡眠にしてみよう♪サラリーマンの平均睡眠時間も6時間くらいみたいし、せめてそのくらいにはしなきゃ。やりたい事多いくせに、今まで平均以上眠ってたんだなあ。4月15日年頭の誓いから3か月半、再調整でやんす。。
最近の自分のブログの内容がとても表面的に感じられて仕方ない。もちろん日記の延長とは言えどもネットに載せる以上、他人に害になる事は極力避けるし、見栄も多少(たくさん??)入ってくるのも確か。。でも、それを差し引いても、なんか納得できない!うむ、じっくり思い起こすと、ブログに限らず今の自分の生活態度に問題あるような。。。毎日の雑務に追われ、事無くこなす事に精を出し、疲れ果てて眠り一日終わる。とくに今年に入ってからは!数ヶ月前の日経新聞のコラムにも載っていたギリシャ(?)の古い言葉。『人生短し、アートは長し』この場合、アートとは医療技術の事らしいが、言葉通り芸術にもあてはまるし、その他いろんな事にも通ずるはず。31歳になり、その言葉はさらに現実的に。人生短かろうが、せめて実直に精一杯生ききりたいわ~。何度も自分に言い聞かせた言葉をまたまた自分に捧げよう♪「もう一回気持ち入れ替えて頑張ろう」1.絵、文章 とくにかくもっともっと描こう2.英語の仕事(キディーキャット、公文、家庭教師。。と増えちゃったが)5年以内の独立を目指し、しっかり実力をつける。3.どんなに忙しくても夫に親切に、そして生徒の心を読む事を怠らない。4.家作り!5.カタロニア船造り(無理ない程度にポチポチ)6.自分自身の情操教育(本、音楽、映画、絵画など)ちなみに年頭の誓いにあった、生徒入試合格は叶ったでやんすよ☆ -
1月4日
育ての親の生き様が遺伝する
私が情操教育型の英語&図工教室を始めたいのはこんな経験からなんだ。またまた私の身の上話を聞いてクレイ!以前「さまへるたましひ2~自分探しの落とし穴」と題した書き込みで少し触れたけど、高校時代の留学先の2度目のホストファミリー(私のココロの育ての親)が自分に子供がいるにもかかわらず、虐待されて親と離された子供をひきとり、親が更生するか新たな親が見つかるまで育てていたのね。で、その家族は結局10人の面倒を見、最終的にはその内の一人を本当に養子にしてしまったというツワモノ。そりゃ誰でも、虐待=哀れ=救ってあげたいと簡単に思えるが、物心つく前から愛情の微塵も受けずに虐待を受けた子と言うのは、『哀れ』では片付かないほど根の深い危険な面をもっていたりするの。例えば、虐待により多重人格症になった子なんて、昼間はいい子なのに、皆が寝静まる時間になると「おまえらみんな殺してやる!」ってナイフを持って家中彷徨い歩くらしい。また、多重人格症にはなってなくても虐待の中育った子にとってのあたりまえの日常は暴力と喧嘩だから、常に誰かに暴力振るうか喧嘩しないと落ち着かないらしい。そんな子供達を受け入れ続けたのだから、その家族は凄まじい。で、『何故、実の子供がいるのに、虐待児を受け入れるのか?』不思議になって、その家族に聞いた事があるのね。実は、旦那さん自身が虐待で育っていて、10代で家を飛び出し、虐待児を育てているお宅に住まわせてもらっていたんだって。だから、自分が家族を持ったら同じ事をするって決めていて結婚する前からその旨を奥さんに伝えていたらしい。(実際にやり抜いたからスゴイ)ちなみに、その家族は10人の問題児を育てたと書いたが、その内の一人は何を隠そう、この私。私は虐待育ちではないものの、思春期に情緒乱れが酷くなり、変だけど、それが理由でアメリカ留学が決まったんだ。そんな状態だから、もちろん当初のホストファミリーからは追い出され、行き場がなくなったところを、たまたま彼らの拾われたの。日ごろ虐待児を育ててるから、簡単だったろうね~。私なんて彼らと過ごして1~2か月で情緒の乱れが解消され、毎月来るようになり、平穏な日々を取り戻したのさ。メンタルにより体にきていた不調もみるみる治った。さて、そんな風にして人に救われた私も30歳となり、その経験がさらに身に沁みるようになったの。私も救われっぱなしじゃいけない。幸い、私の外見は子供に親しみをもたれやすいみたい。こーなったら、それを活かして社会に還元しちゃうからね。育ての親の生き様が遺伝したのかな?