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こども英語・図工クラブ Jumping Kids

静岡県三島市のちょっと珍しい英語・図工クラブのブログ &子育て・アートなどなど

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肝っ玉にいきたい
12月ごろから、いろいろな出来事があり、思い悩んでました★

子育てでいうと、小1になった娘が、学校を行きたくない、楽しくない。。と言い出したこと。

11~12月、寒くなり、勉強も難しくなってきて、しかも持久走大会などがあり、
この時期にこう言い出す子は多いみたいですね。

特に、うちの子は走りが、短も長も遅いので、持久走大会のことはあまり言わないし、気にしてない風だったけど、しんどいんだろうな、と察しがつきます。

あまりの遅さに、走り塾的なものに入いるか?誘ってみたけど、絶対いやみたいです。

近所の、元高校体育の先生に走り方について、ひそかに聞きに言ってみたけど、
小さいうちから、フォームを教え込むより、本人が気にするか、興味がでるまでほっておいた方が。
というもっともなアドバイスをいただき、

何回か、夫や私と一緒に運動場に走りに練習へ行った以外は、特にやらせず、

当日。
せっかく、早寝したのに、朝起きると、逆に首が痛いといいだし、
大会休むか聞くも、「参加する。」と力強く言うので、そのまま参加させました。

結果は、、、逆に、なかなかとれないよ、という大記録!
でも、タイムは一番今までで早かったし、
走っている姿がけなげでかわいらしかったので、良し。

でも、さすがにその日は、友達から何か言われたか、自分で気にしたか、
帰ってきたときはとても悲しい表情だったので、
すぐに玄関に入れて、ぎゅうしました。

結果に対して、ワーワー言う、いやな親に自分はなったらどうしよう?!
なんて、ひそかに変な心配もしたけど、意外とそんなことないもんです。


不思議と動じる気になれず。

翌日はたまたまブックママン(図書ボランティア)で学校に行き、娘のクラスメートにも
たくさん声をかけられましたが、いつもどおり対応し、先生が少し心配そうに私を見ましたが、
いつもどおり笑顔で対応し、


そんなこんなで、持久走大会が終わり、冬休みになり、娘もいろんな面で持ち直し、

体育の縄跳び、後ろ回し飛び連続60回やって、クラスチャンピオンになったと喜んで帰ってきて、
6年生を送る会のオペレッタで、役をもらえたと喜んで帰ってきて、
先日は、百人一首大会で、3回クラスチャンピオンになったと、喜んで帰ってきました。



最近、知人のお子さん(同じく小1)が不登校になったと聞きました。
そして、その親子なりに、悩んでたくさん話し合って、いろんな事をリセットしたりして、
やり直していくみたいです。


子どものそのままの姿を認めること。
親が子ども本人以上に、子どもの事で、必死になり、あれこれやらないこと。

親はどーんとしているのが、一番と思う。
特に私はお教室もしており、プライベートな教室とは言え、先生なのだから、もっともっと
どーんとしていなければいけないと思う。







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コメント

1. ありますね。。

我が子も一年生、色々ありますね!

小学校にいくと幼稚園より手がかからないなんて思っていたら、ちょこちょこと。
自分のことならいいけど、子供のことは自分のこと以上に心痛みますよね!

でも子供ってやっぱり子供なのか、それなりに乗り越えて行ってくれますよね!
うちもマラソン大会あって苦手なのですが、夫婦揃って苦手なので気持ちはよくわかるんですよね、嫌だったな(笑)

Re:ありますね。。

お互い一年生だもんね!
これも偶然だね!まま友として、情報交換でき嬉しいです♪

この時期、色々あるよね~~
マラソン大会、別のタイミングにならないかなあ。。

結局、こどもなりに乗り越えて行く姿に、親が一番励まされてる。。

(入学して数ヶ月は、心配ばかりで、宿題にしてもなんとか習慣づけようと、必要以上に厳しくしてしまったり、一人目は難しいっす。。★)

でも、冬休み明けてから、だんだん、それなりにしっかりしてきてるんだよね。。
もう小学生なんだなあ。。って。
いろいろあるけど、親は、どーんと肝っ玉にしかないねえ。。
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