長女コッチコイは、ファッションに異常な執着心をもっている＝＝

今更ですが、気づきました。

たいていの女の子はおしゃれさんで、ピンクしか着ない！とか、この組み合わせがいい！とかあり、コッチコイもその範囲かな。。って思ってました。　


気づいたキッカケは、先日。
 
お風呂上りに寝る時、「こうすると髪が良く乾く」と言って、
シャワーキャップ？？ナイトキャップ？？かのように、突然、ランドセルカバー、あの雨の日にランドセルにつける黄色いカバーを頭にかぶり、寝巻きも着ずに、タオルケットをミイラのように全身に巻きつけて、就寝しました。。。

コッチコイにはありがちな行動ですが、
冷静に考えるとオカシイ！！！

姿がオモシロすぎたので、写真とらなかったのが悔やまれます。。

この１週間くらいだけでも、他にこんなことやってます。
←果物の緩衝材にヘアピンつけて、冠のように被ったり、ママのバスローブの腰紐をなぜか鉢巻にしてご飯を食べる。
 
なにか、気になるものがあると身につけたくなるみたいです。


そういえば、２歳ごろ、二階に一人に行き、降りてきたと思ったら、何事もなかったかのように、頭に紙の王冠被って、タンクトップにオムツだけになってたり。

スカートを頭から被って、ケープかのように過ごしてたときもあったし。

キッチンでボールを出して頭に被って、口にはヤカンの注ぎ口。


コッチコイはいつまでこんなことを続けるのだろう。。自覚が出たとき、どう思うんだろう？？


 
 
 
 

寝る前に、長女が新聞に書き込みをしていた。
のぞいてみると。。。
















新聞名の下に。。「べんりだね。」
”天下りの温床４３年やっと廃止”。。。「すばらしい！」
新聞の一面の欄外に。。。「わかりにくいけど、すごい」
推理作家協会賞受賞者の写真には。。「←ものしりじん一二三」
”チェルノブイリから学べ”と訴える人の写真には。。。「←えらいひと一二三」

などなど。。

長女は新聞が読めないので、勘でデタラメを書いているんだけど、なんとなく当たっていることばかりで、笑笑。。私のツボに入りました☆


ちなみに、"自らの発言で国内外騒がせている市長"の写真には

。。。「１２３あべそうりだいじん！」


いろんな意味でびっくりした！

　長女”コッチコイ”は、子ども会に入り、自動的に、お囃子のような、地元独自のお祭り演奏団に参加するようになった。

金沢出身の私には、全く知らない世界。　獅子舞はやったし、百万石パレードにも私は参加したけど、そういうのとはまた違う。　より男気のある田舎の祭り。

感想。　エネルギーを発散させる祭り文化はいいね。　大人も子どもも、一体となり、人が育っていく。
　









　

　

　








長女コッチコイは本日、相撲が　おかにどういうものかわかっていないまま、「たのしそう」という理由で、『わんぱく相撲』の地方場所に参加しました。

　さすがに、場にふさわしくないだろう。。トラウマを作ったり、後ろ指さされて嫌な思いをさせるのでは？？と、申込み後から、私は密かにへこんでました。

結果、予想通りの大敗。４戦０勝、勝とう！という気迫も薄く、というか、どうしてよいかわからないまま、４回とも同じように押し出されてました★

会場に到着し、周りの様子をみた時は、びっくりしたのか、しばらく泣きそうで「だるくなってきたから、試合はでるけど、そのあと帰りたい』とかいってましたし、他の子の試合も少し見るだけで、あとは自分の番まで、野の花を摘んで遊んでました。。
（靴はピンクのムートンのディズニーブーツだし！！）

でも、試合後、「負けちゃったけど、楽しかった」を爽快に言ってました。

帰りたいとも最初は言っていましたが、閉会式まで帰ることなく、遊んでいました。

しかも、低学年女子は参加人数が少なく５人しかいなかったため、いきなり決勝、ビリでも５位入賞となり、ちゃっかり賞状もいただけました！！（これは「やってみたい」という心意気を評価されたとしましょう）

【ねた１】
昨日、わんぱく相撲のエントリー受付したとして日程表が届きました。

女の子は人数が少ないと見込まれるため、学年越えての総当りのリーグ戦になるらしいです。
ううむ。。１回投げられて負けるだけでなく、ひたすら負け続けなくてはならないと思うと、不憫。。。

当日キャンセルは相手選手に失礼だからダメですって★★。。大丈夫かい？！もう、腹くくるしかないですね。。

【ねた２】
長女は１年ほど前から、自宅の小さなおこさま用キーボードで、童謡などを演奏するのを好んでいます。
ピアノを習いたいといっていたときもあります。

でも、現実的には、彼女は習い事に通い続けられる根性体力をもっておらず、しかも、すでに２つ習い事しててそれで限界。

（あと、これは私個人の考えなのですが、絵画・音楽・執筆のような芸術は、クラッシックの演奏家とか学校の先生を目指さない限りは、独学でやるべきで、それだから価値があると思う。あくまでも私個人の経験から感じたことですが。）

そんなこんなで、習わせるのは断念し、でも、キーボードか電子ピアノは自宅におくことにしました。

もちろんお金はかけたくないので、中古品を探していたところ、市役所に譲りますコーナーで、ほとんど未使用の電子ピアノを無償で譲るというのを発見しました。
さっそくお宅へ物を見に行きました。思ってたよりでかい！
未使用に近いというだけあって音は綺麗にでて、汚れも自分で拭けば良い状態にできそう。。。。でも、なんだろう、何かが心の中でひっかかる。
親切にしてくださるので、決めるべきだったかもだけど、やめました。

もうちょっと自分もピアノについて勉強してから選ぼう。