"英語講師として"カテゴリーの記事一覧
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2日目、早朝 ネイチャートレッキングへ。(ブリティッシュヒルズは山間にあります)
山道を歩いた先には、羽鳥湖の展望台へ。
キラキラしてて綺麗でした。
この日の朝食~帰宅日の昼食まで、食事はすべてリフェクトリーと呼ばれる、ハリーポッターにでてくるような食堂で。
2日目の1回目のレッスンは、
サイエンスチェレンジ。4階の塔の上から、生卵を落下させても、割れないようにする、
容器と飛行船を考えて作る、というもの。
一生懸命考えて、協力して作り上げました。
結果は、上の方が少しつぶれ割れたのですが、あの高さからコンクリートに激突させて
その程度だから、健闘です。
(単純に風船で取り囲むような構造でなく、小学生にしては複雑なものを作りました)
フリータイムに換金とお菓子購入。もちろん子どもたちに行ってもらいました。
その他フリータイムはその他、
スタッフを捕まえて、英語で話しかけるとサインがもらえ、10個集まると、景品がもらえるという企画にもチャレンジしました。滞在中に10人という企画なのに、
2日目のお昼時には制覇していまい、私オリジナルの台紙を急遽作り、それを貯めると、私からも景品がもらえる、としました。
あと、昼食後の時間を使って、昨晩夢中になった、ビリヤードとダーツのパブへ遊びに行ってました。大好きな”なっとうちゃん”に会えて、大喜び、しかも、なっとうちゃんが急遽
次のレッスンの代理講師になり、さらに喜んでいました。
2日目2つ目のレッスンは、エンボスカード作り。
提案されたプランはPOPーUpカード作りでしたが、それ自体は、私も英語図工教室として
やるので、同じカードでも、日本ではあまり見ない特殊な材料を使うのに微変更。
色画用紙に、特殊なペンとハンコで描き、その上から、特殊なパウダーを振り掛け、
ドライヤーの熱をあてると、粉が溶け出して、盛り上がって固まる、というものでした。
夕飯はドレスコードがあるコース料理をしていしましたので、
その前にテーブルマナー教室。こちらは日本語にしたのですが、英語の生活に慣れてしまい、
なんとなくまどろっこしかった。
でも、バイリンガルの先生なので、時々英語も。豆を使って、ナイフフォークの練習などしました。
コースディナーは写真が取れなかったのですが、広いリフェクトリーで、3組(交代制?)
だけで、キャンドルライドで、コースを楽しみました。
メインディッシュはローストビーフでした。
残念なことに、うちの娘が突然、口の中が痛いといいだし、みると口内炎だらけ!
せっかくの料理を堪能できませんでした。
(手足口病を疑い、夕食後、急遽、部屋を入れ替え、隔離したのですが、帰宅後、医者でただの口内炎と診断されました)
その後、他のこどもたちを20分だけ、プールに連れて行き、(短いけど、子ども達はそれでも集中的に楽しめる。)大人と時間の流れ方が違う。。
予定より少し遅くに就寝しました。寝ることより、楽しみを優先させました。
ごめんなさいっ。。
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随分、遅くなりましたが、7月25日~27日に行きました、
教室初の宿泊を伴った旅行をご報告させていただきます。
1日目
新白河駅(福島)より、定期便でブリティッシュヒルズへ。
(心配された車酔いは、軽症で済む。新白河駅内コンビ二に酔い止め販売されていた)
豪華なゲートをくぐると、イギリスの旗がずっとならび、標識も英語に。
マナーハウス前に到着すると、スタッフが手を振ってお迎え。
荷物置き場に荷物を移動(荷物置き場すら、ドアの装飾から美しかった)
チェックインと入国審査のため、ミュージックルームと呼ばれる教室へ。
豪華絢爛、圧倒的な施設に、子どもたちはとても緊張した面持ちだったが、
フレンドリーな先生(マット・デイモン似)に、少しずつほぐれた。
入国審査というので、行きの電車の中で、
I am a student. I study English.と言う練習をしたが、
実際は、子ども向けに What color do you like? などだった。
せっかく練習したので、みんなに披露してもらったら、
先生、めっちゃ喜んで、海外でそのまま使えるよ~、と。
褒め具合がよく、私も一緒にテンションUP
その後、マナーハウスツアー。当初、ブリティッシュヒルズ側から提案された
スケジュールでは、日本語ガイドだったが、
参加者が、しっかりした小学生女子たちだったので、英語ガイドに変更してもらってた。
本当は心配だったが、こどもたちなりにいろいろ工夫するようで問題なかった。
一旦、部屋に案内された。Bentleyという宿泊棟。学生向けのシャワートイレ共同型だが、
その共同シャワーも装飾が綺麗だった。
子どもたちは、デラックススイートと名のついた4人部屋を使用。2部屋続いていて、この部屋だけユニットバスがついていて羨ましい。
2Fラウンジも綺麗で、日中から夜遅くまで、ティーサービスがあり、子どもたち、何かと直ぐにそちらへくつろぎに行っていた。
初授業は、サバイバルイングリッシュという、初回におススメのレッスンを取った。
英会話教室にはあるあるのゲームを使い、基本的な挨拶、質問方法を学ぶ。
あるあるだけど、ここの空間だととても特別に感じた
2コマ目は、Fun with Direction(道案内)
これもおもしろかった。教室でもハロウィンの時期にこれに近いアクティヴィティーをするが、
施設が広く、素敵なので、なお、ドキドキ。
この2つのレッスンを担当したNATU先生という女性講師がこどもたちに大うけ。
”なっとうちゃん”というあだ名で、3日間、愛されてた。
夕食はダイニングホール(学生でいっぱい)で、
サーモン、チキン、温野菜など、取り分け。
デザートはロールケーキ。
興奮した、こどもたち食事後、ダイニングホール前のお庭に出て、美しい夕日を眺めてから、なぜかソーラン節を踊りだす(笑)
夕食後は、子どもたちにブリティッシュヒルズポンドに
換金したお金をもって、パブへ。それぞれにジュースを注文してもらい、 ダーツやビリヤードを楽しむ。
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8月9日(日)毎年恒例、世界の国を学ぼうの会で、
今年はバングラデシュを 扱いました!
私なりのポイントは、まずは現地の子どもがやるゲームからやって
親近感をもってもらってから、最後は真面目な話しをすること。
取り寄せた教材は、小学高学年~という感じなので、工夫しなくてはなりません。
現地の子どもの遊び、ティングティ
ニッポンの○×ゲームと同じルールだそうです。http://www.shaplaneer.org/blog/fujisakiblog/2014/08/post-198.html
を参考にしました。
バングラデシュの国旗の色当て、色塗り
表にでて、バングラデシュの国技ハドゥドゥ
カバディ、カバディ、と唱えながら、相手チームよりポイントを取ります。
本格的にやると、格闘技レベルで怪我するので、うちではタッチ式にしました。。
オリンピック競技でもあり、国によっては、カバディで国民栄誉賞がでたりしてるようです。
外で遊んだ後は、バングラデシュのあま~いチャイと
軽食のシンガラ(カレー粉で炒めたジャガイモを小麦粉の皮でくるんで揚げたもの)を
試食。 どちらも、こどもたちにうけました。
早起きして、生地から作ってよかった。
レシピはこちら
【材料】
<皮>
薄力粉 120g
塩 小さじ1/2
湯 75cc
こねて、ラップをかけて、しばらく休ませる。
休ませてる間に
じゃがいも 2個 サイの目切り
酒 大さじ1
カレー粉 少々
塩 少々
油
を炒めて、さます。
皮をまとめて、試食用なので、16等分に分けて、麺棒で餃子よりすこし厚いくらい
(金沢市民や埼玉県民なら分かるホワイトギョーザくらいの厚みにしました。)
サリーのファッションショー 今年はやりたい子がいなかったので、私が着ました。
着替えて登場すると、みんなが花道を作ってくれており、盛り上げてくれました。
そのご、国に関する、3択クイズ
最後に、バングラデシュのNHKのような番組のDVDを見ました。
自分と同じような年齢の子が、危険な重労働をしている様子には
びっくりしたようです。
バングラデシュは6年ほど前に、1度扱っています。
最近では、途上国といわれる多くの国は発展が著しく、
前回やったときより、良くなってる、日本抜かれないよう頑張ろう!
なんて言ったりもするのですが、
政冶の状態が良くないのか、
人口が多すぎるのか、
まだまだ厳しいように感じました。
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こども英語・図工クラブJumping Kids 夏の恒例イベント
第二弾レストランでパティシエールさんとスイーツを作ろう! を8月5日に開催しました。
(第一弾のブリティッシュヒルズ研修旅行から書くべきですが、
画像がおおすぎて、まだまとめ切れてません。。ごめんなさい★)
今年はプリンアラモード
英語で具材やちょっとしたフレーズを練習後、
パティシエールさんのお手本を元に 各自製作。
一部抜粋してUPします。
ってか、イマドキの子、上手すぎじゃない?!
なんで、こんなに洒落たもの作れるの??!! ウエハースの層を開いて飾るなど
発想が斬新だったり、むしろ勉強になった。
最後はオープンテラスで仲良くいただきました!
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お教室オープン7年目にして初めて、子どもたちを連れた宿泊旅行を、
この夏休みに決行します!
先輩から評判を聞き、昨年、家族で偵察がてら訪れた、ブリティッシュヒルズです♪
中世のイギリスの建物や庭園を再現し、英国圏のスタッフを配置し、英語で過ごせる、
日本にいながら、海外旅行を経験できる国内留学施設です。
(花より男子のロケ地(道明寺家)にも使われたので、外観で分かる人も多いかも。)
教室では1年前から告知し、着々準備してきましたっ。
(初の引率なので、とっても慎重になっております。。)
1日目、 チェックイン・入国審査・お城(マナーハウス)内ツアー・
授業(滞在中に役立つ英語 / ミッションに従って英語で道案内)・
夕食後、パブでドリンク&ダーツミニパーティー
2日目、 早朝トレッキング(羽鳥湖を眺めに)、
サイエンスチャレンジ(飛行船を使った実験)、
日本円をブリティッシュヒルズポンドに換金しよう
なおこ先生と一緒に英語で買い物へ行こうⅠ
エンボスカード作り、
なおこ先生と一緒に英語で買い物へ行こうⅡ
テーブルマナー講習
ディナー(ドレスコード付)
スイミング
3日目、 チェックアウト
ショートブレッド作り
閉会式(修了書授与)
1年後の自分にハガキを送ろう
イングリッシュティーを楽しもう
晴れて時間があれば、英国のスポーツ・クロッケにチャレンジ
コーディネーターさんと何度か相談して、申込者の好みを考え、最終的に以上のプランが
出来上がりました。
ただいま、部屋割り検討中。
わくわくしてきた~~
1年かけた準備が、成功しますように!!