"英語講師として"カテゴリーの記事一覧
-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
発表会とパーティー終了後、
商店街のお店に協力してもらい、今年もトリックオアトリートさせていただきました。
木陰治療院さまは、今年もキャンディーレイを作ってくださりました。
カナダで買ったお菓子も入れてくださいました。
Cafeハピネスさまは、毎年お店のデコレーションが素晴らしく、
お菓子もサービス満点。キャンディーすくいも。
一茶さま、Caroさま、お忙しい中、一人ひとりに対応してくださりました。
土屋歯研さま。今年は仮装にチャレンジしてくださりました。
旦那さまがご職業の制服をお召しになってまして、
奥さまのゴースト看護婦衣装とセットで、手術されそうで怖かったです!
蕎麦宗さま、パレードが営業時間外になってしまいましたが、
毎年、ジャコランタンを作ってプレゼントしてくださいます。
このジャコランタンを巡って、毎年ジャンケン大会。
今年の勝者はこの子。福男を呼ぶことにしました。
人柄が温厚だけど、イベント好きでノリがよい、
この地区にお教室ができて、本当にありがたく思います。
ありがとうございました。PR -
英語落語&大喜利が終わると、
子どもたちお待ちかねの景品付きゲーム。
今年は、UFOキャッチャーの名人が、獲る目的で獲ったものを、
ごっそりお譲りいただけたので、特別に豪華です~。
メタリックブルーのアルゼンチン代表?サッカーボールや、非売品の黄金のリラックマ、
保護者の方がハロウィン調にリメイクしてくださったぬいぐるみ、
景品付ゲームその1
英語版即興型学習”よってたかって質問ゲーム”アレンジ版
池亀先生から、「せっかくハロウィンで、いろんなキャラが集まっているのだから、
Can you~?を使って普段聞けない事、例えば、魔女に”みかん食べられますか?”とか
聞いたら?」と、とても私好みの発想をいただき、取り入れることに。
ただ、こちらのゲームは本来、4~5名の小グループで、小道具なしで行うのですが、
今回の会の設備や時間の関係で、かなりアレンジを入れてしました。
それぞれのキャラ名が入った、ビジネス調の名刺を作り、
落語の扇子をマイク代わりに、相手を探しては、名刺交換、質問しあいました。
ここでも、日本の文化”名刺交換”のマナーを学びました。
景品付ゲーム その2 Treasure Hunting (宝探し)
チームで力をあわせて、ミッションをこなし、次ぎのミッションを探し、
最後は宝にありつく。
この間、保護者の方は見ているだけなので、
来年は、保護者チームも作り、それぞれのミッションをこなしてもらおうかな。
最後の〆は、トリックオアトリートパレード
《続く》
-
10月18日(日)、ハロウィン発表会&トリックオアトリートをしました!
今回はハロウィンでありながら、発表テーマが純日本の《落語》。
全く、どうなるか、わからない。
ビジュアル的に混乱を来たし、子どもたちをだだ滑りさせたら、、
という不安もありました。
(なので、英語関係者から、見学希望もいくつかありましたが、お断りさせていただきました。
本当にすみません。ちょっと冒険だったもので、、)
結果は、なんとかなりました!むしろ、楽しかった!
笑えるっていい!
また、観客がすごく集中して聞いてくれるところが、落語の力だと思いました☆
助言くださった、EETRACの池亀葉子先生、池田満子先生、ありがとうございました。
さてアイスブレイクに用いたのは、
即興型学習法で考案された、ゾンビゲームを、私なりに、英語にアレンジしたもの。
生徒も保護者もみんな参加。
ゾンビに襲われたものは、お隣さんを信頼して、Help me!というしかありません。
逆にお隣さんは、Stop it!と言って、攻撃を阻止します。、
そして、落語で重要な、上手と下手に慣れてもらうため、
♪Spooky Loo♪のright handとleft handまでを繰り返し、みんなで歌い踊りました。
次は、英語大喜利。
これは、誰かがやっていたのを見たのでなく、なんとなく、私がアレンジしてやりました。
お題は2種類、
英会話たいそうのフレーズと、がめ研で習ったアクティヴィティー”おさかな”
(ハロウィンらしく”かぼちゃ”に改め、時間の都合で2コマ漫画に変更)を使いました。
挑戦者は高座(横長の高座を作りましたので、最大6名座れます)につき、
それぞれのお題に答えます。 (入場曲はもちろん『笑点のテーマ』)
うまく言えれば、おチビの山田君たちが座布団を運んできます。
Bring him a cushion, please!
どれも受けた、こどもたちナイス!!
ちなみに、本来、大喜利は落語の余興として、おこなうのですが、
緊張感をほぐすために、あえて前に持ってきました。
次に発表会のメイン。
クラスごとの落語発表。
10回の練習のみになるので、ひとり1演目でなく、
一つの演目を、4~6名で、割り振ってリレー式に演じる方法にしました。
出囃子やあいさつ・演技のバトンタッチ方法・高座返しを工夫しました。
《続く》 -
今年のお教室の発表会は、テーマを《落語》にしました。
今、英語業界、落語がキテるだけあって、
言葉と体だけで、表現し、相手に伝えようとする力がつきますし、
日本文化を学べるし、
なにより、それを楽しい気持ちで挑戦できます♪
とはいえ、北陸育ちの私は、あまり落語文化に馴染みがない。。
昔、たまたま、立川談笑さんの落語を見たことが1回あるくらい。
そんなで、
自分も勉強しながら、こどもたちに教えています。
今回は発表会に向けてのとりくみなので、
こどもたちには約10回のレッスンで、
落語の基本情報、表現方法、それを英語で。。。というところまでやります。
正直、上方とか江戸とか、細かい作法の違いまで、手が回らないのですが、
とにかく、こどもたちが楽しんで取組めるよう、わかりやすい部分をピックアップしています。
(通の人から見ると、なんだよそれ、という部分があるかも??すみませんっ)
しかも、うちの発表会は、毎年ハロウィンも兼ねてるので、
ヴィジュアルが随分ややこしくなりそう★(汗)
あぁ~、どうなるんだろう??
本当に、わくわく・どきどきです。。。
うちは英語・図工クラブですので、
扇子・手ぬぐいは、それぞれ自分のものを作ってもらいました。
-
最終日は、片付けからスタート。
前日のうちに、ある程度まとめてもらってるけど、抜かりなく。
朝8時45分にはチェックアウトをするプランになってるので、
この宿泊棟とも早々にお別れ。
ちと切ない。記念に部屋やら、共同シャワー室やら、ティーラウンジやら撮影。
ちなみに、今回は研修でしたので、Bentleyと言う、学生向けのドミトリー式宿泊棟でした。
前回、個人で来たときは、holbeinという、一般宿泊棟で、猫足風呂が各部屋にあり、
豪華絢爛でしたが、それとはまた違うよさがありました。
朝食後まもなく、チェックアウト。
私はスパルタなので(?!)、こどもたちに、引率部屋もまとめて、英語でチェックアウトをしてもらいました。
最終レッスンは、ケビン先生と英国のおやつ、ショートブレッド作り。
ショートブレッドというと、延べ棒型のイメージですが、
ここでは、カントリークッキーみたいに、手でこねて、丸く平べったくして焼きました。
クッキーとの違いは、卵の有無だったり、バター・砂糖の分量にあるらしいです。
このケビン先生、音楽系で、単語を言う時に、声量たっぷりビブラートをつけたり、
ボイスパーカッションを使って発音練習したりと、クッキングと同時に、音楽の勉強ができました。
キッチン2Fのラウンジへ行くと、閉会式。
先生が、ホワイトボードにスマイルマークとWell Doneと書いてあり、
ひとりずつに表彰状を授与してくれ、トランプマジックを見せてくれました。
昼食後、昨日のうちにお土産屋さんで購入してもらっておいたハガキに、
自分へメッセージを書いてもらい、ポストに投函してもらいました。
なんと、このハガキ、1年後に、届くそうです。
バスの出発まで、少し時間が空いたので、まだ連れて行っていない、ascot teaという喫茶店
で過ごしました。
Ascot Teaに向かう途中、私たちの担当でなかった初対面の講師に、
いきなり「You are Jumping Kids?」(君たちジャンピングキッズ?)と呼び止められました。
うちらが元気で凄いとスタッフの間で評判になってるとのことでした。
うむ、確かに元気でした、とても嬉しかったです。
そして、声をかけてくれる気配り、さすがですね。
Ascot Teaでは、チョコサンデーを注文し、ちょっと過ごすつもりが、
時間をかけて、パフェレベルのものが出て来て、
おいしかったのですが、バス時間がやばくなりました。
2泊3日はあっという間、でも、とっても濃厚に過ごせたので、
あっという間よりかは、重みがある3日でもありました。
お教室初の研修旅行、開催まで、本当にいろんな事がありまして、
自分は呪われているんじゃないか??と思うくらい、細々狙い撃ちにやられまして、
あげくは、消えたはずの台風が旅行直前に復活し、ヒヤッとしたのですが、
旅行中は完璧!良い天気、良い参加者、良いスタッフ、最高のロケーションでした♪
ブリティッシュヒルズさん、お世話になり、ありがとうございました