"英語講師として"カテゴリーの記事一覧
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「自分の拠点から(比較的)近いエリアに、がめら先生がかつて大阪(関西)でされたような、専門家の人的パイプを作りたいです。でも、自分の知識量やキャリアに自信がありません」
先日のガメ研で、こんな主旨の相談を、先生に個人的にさせていただきました。。
「まずは2000冊本を読むこと。」との事☆
(突拍子もない質問をしてしまった、と思ったのですが、優しく整然と答えてくださりました
)
もともと、本はちょこちょこ読んできましたが、
もっと具体的に成果を上げていくように、記録をつけながら、分野を絞ったり、ノートにまとめながら読みます。
ということで、
今月から新たにカウント。
2015年5月に読んだ本。(新たに読んだもの)
指導力を磨くための英語力トレーニング
Active Phonics
4技能で学ぶフォニックス!This is Phonics
世界の非ネイティヴエリートがやってる英語勉強法
小学校からの英語教育をどうするか
ちょんせいこのホワイトボードミーティング
「話し合い力」を育てる コミュニケーションゲーム62
あなたの才能が10分でわかる40問テスト
ハワイに伝わる癒しの秘法みんながしあわせになるホポノポノ
ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの真実」
豊かに成功するホ。オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネス大転換
親子のための地震イツモノート
地球の上に生きる
【絵本】
せきたんやのくまさん
こすずめのぼうけん
ちいさいおうち
もりのなか
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前回の日記で、教室の北極星(究極的に目指すもの)について書きましたが、
そこへ導くための柱について、抜けてるのに気づきました。
☆北極星☆
平和を愛する
☆北極星に導く4本柱☆
1 想像・創造力をつける
2 知識(国際理解はもちろん、様々な)をつける
3 人と助け合う経験を積む
4 コミュニケーション力をつける
★取組む課題★
英語 ←(英語教室なので、もちろん)
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5月24日
池亀葉子先生の児童英語授業研究講座~ベーシック~IN名古屋がありました。
池亀先生の講座は、ホント、胸に刺さります。
内容が多岐に渡っていて、緻密。
しかも、
フランチャイズや市販のテキストを利用せず、
基礎を重視し、低学力の子たちにも響き、
かつ、ユーモアと哲学的な深さを持つ授業スタイル。
私が漠然と目指してきた教室のあり方に、最も近い。そして圧倒的。
大変だけど、ここに食らいついて、己を磨いていくしかないです。
さてさて、先生から課題が出ております。
今回の研究講座を通じて、自分でつっこんで根幹に関わることをブログで書けとのことです。
いくつかのテーマがあったのですが、
まずは前前提のテーマ、
教室の北極星(目指すもの)は何か。
わたしが生徒に究極的に求めているのは、
・平和を愛する
平和=よけいな争いを避けて、お互いに気持ちよく生きる解決策を探し、作り、それを気持ちよく感じられること。
いろんな性格・能力・特徴の人々がいて、の世界なので、
どれが正しい・優れてるというのはないはず。
共存が不可欠。
そのために私が必要と考えているのは、
・想像・創造力 と 知識
想像・創造力=たくましさ・自由に結びつき
知識=お役立ちツール・視野を広げる
それらを鍛えるには、
想像=連想、空想遊びなど
創造=具体的に物を作ってみる
知識=いろんなものに触れる。読む、見る、聞く
これらの習得過程に英語習得が同時にあると理想的。
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5/20~23に東京ビッグサイトで第6回教育ITソルーションEXPOがありました。
(ずーっと行きたくて、招待状だけ毎年もらっていたのですが、
下の子が保育園に入り、ようやくそのチャンス到来!!
と、思いきや、20~21日は保育園の家庭訪問で12時上がり。
18歳未満は入場禁止なので、連れていけず、、、、★★)
でも、最終日の23日に、隙間時間を利用し、少し行ってこれました!
(滞在時間3時間。みじかっ!このイベントのために、期間中泊まる人もいるくらいなのに。)
よって、
①教材・教育コンテンツゾーン
②eラーニングゾーン
に絞りました。
面白かったです。
現在の教育ITの開発度が伝わりました。
英語で言うと、タッチペンやタブレットで発音がすぐ聴けるよ、
英単語をゲーム式に練習して覚えられるよ、
というレベルが多い。(単調なのでそれだけだと、そのうち飽きるのでは?)
単語からの発展とかつながり部分の開発は途上。
(講師とエンジニアがタッグ組まないと、)
あとは、もともと学習テキストを作っていた出版社が内容を、タブレットへ移行させてる系。
強いのは、大手学習塾が、大企業と提携して、問題をPCで解くだけでなく、
細やかな学習管理まで一瞬でできるてるとこ。
データ化し、いろんな確度で、その子のレベルを確認できる。(私が見たのは進学会とSHARPのコラボ)よく研究されてて、実用的、感動しました。
(やっぱ、SHARPは優秀な日本の大切な企業だよ。頑張って~~!!)
塾がベースなので、可愛さ、楽しさは低い。。当然か。。
コンテンツで好きだったのは、低学力の子にも対応した、【すらら】(すららネット)というもの。
うちも将来、学習塾的なことをしなくてはいけないときがあったら、取り入れようか?とも思った。国数英セットなので、当分ないが。
速読(日本速脳速読協会)もPC向けに作りこまれてた。よかったが、設備投資にプラス、料金がかかるのと、方向性が、うちとは違うかも。
英語教育はIT化が激しくて、
この先、オリジナル教材のアナログな個人教室はどうなってくのか?
どこかの販売するデジタル教材をそのまま利用するしかなくなるのか??
ずっと悶々としていたのですが、
その名の通り、ソルーション!が3時間の滞在でも少し見えました。
ITを部分的に取り入れる、
手作業での、無駄な時間を短縮するために、利用する。
というのも、あり。
教育用ハードウェアゾーン、
学校業務ゾーン、
をもっと見たかったな。
最後に、音がでる地図(株式会社CONNE)というのを、購入しました。
地図にスマホやiPad向けると、その国の国歌が流れ、情報も見れるって
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年度最後のレッスンは、
英語☆図工で、ちょっと大作である、スマホ(smart phone)作り。
スマホというからには、画面をスライド(=英語ではflick)させたいのですが、
私なりに考えて、シートマグネットに好きなシールを貼った物を
画面に貼り付けて、指で動かすことにしました。
子どもはスマホが好きですから、完成後も楽しそうでした☆
【キットとして準備したもの】
ダンボールを画像のようにカットしたもの。
土台・8×15(四方と中央に両面テープ)、フレーム・8×15を1cm幅、
表のカバー・8×4
100均のシートマグネット
画面6×10、スライト画面・残ったマグネットシートを人数分に切り分けたもの
(寸法は大体です)
【そのほか】
・アプリ(=application)もどきシール(余らせている、スケジュールシールとかワークブックに添付しているようなシール)
・キャラクターなど、こどもが喜ぶシール
・ボタン用の無地の円いシール、
・カラーテープ
・幅の広いセロテープ
【手順】
①”フレーム”を”土台”に貼り付け、”画面もどきシートマグネット”も貼り付け(黒い面を表向きに)。
②好きな色のカラーテープでフレームをカバー。
③画面に、アプリをダウンロードとして、好きな”アプリもどきシール”を貼ってもらう。
(9枚~12枚が見栄えよし)
④”表のカバー”をフレーム面の下の方に貼り付け、カラーテープでカバー。
⑤homeボタンとして、無地の丸いシールなどをはる。
⑥ぺたぺた貼ったアプリシールを幅の広いセロテープでカバー。
⑦表のカバーも取れにくいように幅の広いセロテープで補強。
(⑥⑦は、やった方がよい、というレベル。やらなくても可)
⑧マグネットシートの余りに、好きなキャラクターなど子どもが好むシールを貼り、
スマホ画面にくっつける(指でマグネットをスライドさせて、遊ぶ)
《完成》