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今年のお教室の発表会は、テーマを《落語》にしました。
今、英語業界、落語がキテるだけあって、
言葉と体だけで、表現し、相手に伝えようとする力がつきますし、
日本文化を学べるし、
なにより、それを楽しい気持ちで挑戦できます♪
とはいえ、北陸育ちの私は、あまり落語文化に馴染みがない。。
昔、たまたま、立川談笑さんの落語を見たことが1回あるくらい。
そんなで、
自分も勉強しながら、こどもたちに教えています。
今回は発表会に向けてのとりくみなので、
こどもたちには約10回のレッスンで、
落語の基本情報、表現方法、それを英語で。。。というところまでやります。
正直、上方とか江戸とか、細かい作法の違いまで、手が回らないのですが、
とにかく、こどもたちが楽しんで取組めるよう、わかりやすい部分をピックアップしています。
(通の人から見ると、なんだよそれ、という部分があるかも??すみませんっ)
しかも、うちの発表会は、毎年ハロウィンも兼ねてるので、
ヴィジュアルが随分ややこしくなりそう★(汗)
あぁ~、どうなるんだろう??
本当に、わくわく・どきどきです。。。
うちは英語・図工クラブですので、
扇子・手ぬぐいは、それぞれ自分のものを作ってもらいました。
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最終日は、片付けからスタート。
前日のうちに、ある程度まとめてもらってるけど、抜かりなく。
朝8時45分にはチェックアウトをするプランになってるので、
この宿泊棟とも早々にお別れ。
ちと切ない。記念に部屋やら、共同シャワー室やら、ティーラウンジやら撮影。
ちなみに、今回は研修でしたので、Bentleyと言う、学生向けのドミトリー式宿泊棟でした。
前回、個人で来たときは、holbeinという、一般宿泊棟で、猫足風呂が各部屋にあり、
豪華絢爛でしたが、それとはまた違うよさがありました。
朝食後まもなく、チェックアウト。
私はスパルタなので(?!)、こどもたちに、引率部屋もまとめて、英語でチェックアウトをしてもらいました。
最終レッスンは、ケビン先生と英国のおやつ、ショートブレッド作り。
ショートブレッドというと、延べ棒型のイメージですが、
ここでは、カントリークッキーみたいに、手でこねて、丸く平べったくして焼きました。
クッキーとの違いは、卵の有無だったり、バター・砂糖の分量にあるらしいです。
このケビン先生、音楽系で、単語を言う時に、声量たっぷりビブラートをつけたり、
ボイスパーカッションを使って発音練習したりと、クッキングと同時に、音楽の勉強ができました。
キッチン2Fのラウンジへ行くと、閉会式。
先生が、ホワイトボードにスマイルマークとWell Doneと書いてあり、
ひとりずつに表彰状を授与してくれ、トランプマジックを見せてくれました。
昼食後、昨日のうちにお土産屋さんで購入してもらっておいたハガキに、
自分へメッセージを書いてもらい、ポストに投函してもらいました。
なんと、このハガキ、1年後に、届くそうです。
バスの出発まで、少し時間が空いたので、まだ連れて行っていない、ascot teaという喫茶店
で過ごしました。
Ascot Teaに向かう途中、私たちの担当でなかった初対面の講師に、
いきなり「You are Jumping Kids?」(君たちジャンピングキッズ?)と呼び止められました。
うちらが元気で凄いとスタッフの間で評判になってるとのことでした。
うむ、確かに元気でした、とても嬉しかったです。
そして、声をかけてくれる気配り、さすがですね。
Ascot Teaでは、チョコサンデーを注文し、ちょっと過ごすつもりが、
時間をかけて、パフェレベルのものが出て来て、
おいしかったのですが、バス時間がやばくなりました。
2泊3日はあっという間、でも、とっても濃厚に過ごせたので、
あっという間よりかは、重みがある3日でもありました。
お教室初の研修旅行、開催まで、本当にいろんな事がありまして、
自分は呪われているんじゃないか??と思うくらい、細々狙い撃ちにやられまして、
あげくは、消えたはずの台風が旅行直前に復活し、ヒヤッとしたのですが、
旅行中は完璧!良い天気、良い参加者、良いスタッフ、最高のロケーションでした♪
ブリティッシュヒルズさん、お世話になり、ありがとうございました -
2日目、早朝 ネイチャートレッキングへ。(ブリティッシュヒルズは山間にあります)
山道を歩いた先には、羽鳥湖の展望台へ。
キラキラしてて綺麗でした。
この日の朝食~帰宅日の昼食まで、食事はすべてリフェクトリーと呼ばれる、ハリーポッターにでてくるような食堂で。
2日目の1回目のレッスンは、
サイエンスチェレンジ。4階の塔の上から、生卵を落下させても、割れないようにする、
容器と飛行船を考えて作る、というもの。
一生懸命考えて、協力して作り上げました。
結果は、上の方が少しつぶれ割れたのですが、あの高さからコンクリートに激突させて
その程度だから、健闘です。
(単純に風船で取り囲むような構造でなく、小学生にしては複雑なものを作りました)
フリータイムに換金とお菓子購入。もちろん子どもたちに行ってもらいました。
その他フリータイムはその他、
スタッフを捕まえて、英語で話しかけるとサインがもらえ、10個集まると、景品がもらえるという企画にもチャレンジしました。滞在中に10人という企画なのに、
2日目のお昼時には制覇していまい、私オリジナルの台紙を急遽作り、それを貯めると、私からも景品がもらえる、としました。
あと、昼食後の時間を使って、昨晩夢中になった、ビリヤードとダーツのパブへ遊びに行ってました。大好きな”なっとうちゃん”に会えて、大喜び、しかも、なっとうちゃんが急遽
次のレッスンの代理講師になり、さらに喜んでいました。
2日目2つ目のレッスンは、エンボスカード作り。
提案されたプランはPOPーUpカード作りでしたが、それ自体は、私も英語図工教室として
やるので、同じカードでも、日本ではあまり見ない特殊な材料を使うのに微変更。
色画用紙に、特殊なペンとハンコで描き、その上から、特殊なパウダーを振り掛け、
ドライヤーの熱をあてると、粉が溶け出して、盛り上がって固まる、というものでした。
夕飯はドレスコードがあるコース料理をしていしましたので、
その前にテーブルマナー教室。こちらは日本語にしたのですが、英語の生活に慣れてしまい、
なんとなくまどろっこしかった。
でも、バイリンガルの先生なので、時々英語も。豆を使って、ナイフフォークの練習などしました。
コースディナーは写真が取れなかったのですが、広いリフェクトリーで、3組(交代制?)
だけで、キャンドルライドで、コースを楽しみました。
メインディッシュはローストビーフでした。
残念なことに、うちの娘が突然、口の中が痛いといいだし、みると口内炎だらけ!
せっかくの料理を堪能できませんでした。
(手足口病を疑い、夕食後、急遽、部屋を入れ替え、隔離したのですが、帰宅後、医者でただの口内炎と診断されました)
その後、他のこどもたちを20分だけ、プールに連れて行き、(短いけど、子ども達はそれでも集中的に楽しめる。)大人と時間の流れ方が違う。。
予定より少し遅くに就寝しました。寝ることより、楽しみを優先させました。
ごめんなさいっ。。
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随分、遅くなりましたが、7月25日~27日に行きました、
教室初の宿泊を伴った旅行をご報告させていただきます。
1日目
新白河駅(福島)より、定期便でブリティッシュヒルズへ。
(心配された車酔いは、軽症で済む。新白河駅内コンビ二に酔い止め販売されていた)
豪華なゲートをくぐると、イギリスの旗がずっとならび、標識も英語に。
マナーハウス前に到着すると、スタッフが手を振ってお迎え。
荷物置き場に荷物を移動(荷物置き場すら、ドアの装飾から美しかった)
チェックインと入国審査のため、ミュージックルームと呼ばれる教室へ。
豪華絢爛、圧倒的な施設に、子どもたちはとても緊張した面持ちだったが、
フレンドリーな先生(マット・デイモン似)に、少しずつほぐれた。
入国審査というので、行きの電車の中で、
I am a student. I study English.と言う練習をしたが、
実際は、子ども向けに What color do you like? などだった。
せっかく練習したので、みんなに披露してもらったら、
先生、めっちゃ喜んで、海外でそのまま使えるよ~、と。
褒め具合がよく、私も一緒にテンションUP
その後、マナーハウスツアー。当初、ブリティッシュヒルズ側から提案された
スケジュールでは、日本語ガイドだったが、
参加者が、しっかりした小学生女子たちだったので、英語ガイドに変更してもらってた。
本当は心配だったが、こどもたちなりにいろいろ工夫するようで問題なかった。
一旦、部屋に案内された。Bentleyという宿泊棟。学生向けのシャワートイレ共同型だが、
その共同シャワーも装飾が綺麗だった。
子どもたちは、デラックススイートと名のついた4人部屋を使用。2部屋続いていて、この部屋だけユニットバスがついていて羨ましい。
2Fラウンジも綺麗で、日中から夜遅くまで、ティーサービスがあり、子どもたち、何かと直ぐにそちらへくつろぎに行っていた。
初授業は、サバイバルイングリッシュという、初回におススメのレッスンを取った。
英会話教室にはあるあるのゲームを使い、基本的な挨拶、質問方法を学ぶ。
あるあるだけど、ここの空間だととても特別に感じた
2コマ目は、Fun with Direction(道案内)
これもおもしろかった。教室でもハロウィンの時期にこれに近いアクティヴィティーをするが、
施設が広く、素敵なので、なお、ドキドキ。
この2つのレッスンを担当したNATU先生という女性講師がこどもたちに大うけ。
”なっとうちゃん”というあだ名で、3日間、愛されてた。
夕食はダイニングホール(学生でいっぱい)で、
サーモン、チキン、温野菜など、取り分け。
デザートはロールケーキ。
興奮した、こどもたち食事後、ダイニングホール前のお庭に出て、美しい夕日を眺めてから、なぜかソーラン節を踊りだす(笑)
夕食後は、子どもたちにブリティッシュヒルズポンドに
換金したお金をもって、パブへ。それぞれにジュースを注文してもらい、 ダーツやビリヤードを楽しむ。
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8月9日(日)毎年恒例、世界の国を学ぼうの会で、
今年はバングラデシュを 扱いました!
私なりのポイントは、まずは現地の子どもがやるゲームからやって
親近感をもってもらってから、最後は真面目な話しをすること。
取り寄せた教材は、小学高学年~という感じなので、工夫しなくてはなりません。
現地の子どもの遊び、ティングティ
ニッポンの○×ゲームと同じルールだそうです。http://www.shaplaneer.org/blog/fujisakiblog/2014/08/post-198.html
を参考にしました。
バングラデシュの国旗の色当て、色塗り
表にでて、バングラデシュの国技ハドゥドゥ
カバディ、カバディ、と唱えながら、相手チームよりポイントを取ります。
本格的にやると、格闘技レベルで怪我するので、うちではタッチ式にしました。。
オリンピック競技でもあり、国によっては、カバディで国民栄誉賞がでたりしてるようです。
外で遊んだ後は、バングラデシュのあま~いチャイと
軽食のシンガラ(カレー粉で炒めたジャガイモを小麦粉の皮でくるんで揚げたもの)を
試食。 どちらも、こどもたちにうけました。
早起きして、生地から作ってよかった。
レシピはこちら
【材料】
<皮>
薄力粉 120g
塩 小さじ1/2
湯 75cc
こねて、ラップをかけて、しばらく休ませる。
休ませてる間に
じゃがいも 2個 サイの目切り
酒 大さじ1
カレー粉 少々
塩 少々
油
を炒めて、さます。
皮をまとめて、試食用なので、16等分に分けて、麺棒で餃子よりすこし厚いくらい
(金沢市民や埼玉県民なら分かるホワイトギョーザくらいの厚みにしました。)
サリーのファッションショー 今年はやりたい子がいなかったので、私が着ました。
着替えて登場すると、みんなが花道を作ってくれており、盛り上げてくれました。
そのご、国に関する、3択クイズ
最後に、バングラデシュのNHKのような番組のDVDを見ました。
自分と同じような年齢の子が、危険な重労働をしている様子には
びっくりしたようです。
バングラデシュは6年ほど前に、1度扱っています。
最近では、途上国といわれる多くの国は発展が著しく、
前回やったときより、良くなってる、日本抜かれないよう頑張ろう!
なんて言ったりもするのですが、
政冶の状態が良くないのか、
人口が多すぎるのか、
まだまだ厳しいように感じました。