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貧乏性の私にとって、映画館で映画を見るというのは、とても思い切ったこと。
。。。のはずが、この1か月は毎週のように、鑑賞している。
いまさら遅いかもだけど、児童英語講師という職業柄からも、映画館での鑑賞を趣味または義務にしてしまおうか。。という勢い。
≪鑑賞記録≫
5月25日
塔の上のラプンツェル
ずっと見たい、、と思いつつ、行きそびれ、放映が横浜と東京の一部のみになってしまっていた。
ディズニーアニメはそもそもそんなには大好きではないのに、
ラプンツェルだけは、無性に見たかった。しかも3Dで!!
ということで、横浜で某児童英語教材の体験会があるのにかこつけて、
仕事として遠征に。
しかも、娘を幼稚園欠席させ、同伴させる。
内容は、、、上々かな。絵柄が私好みで、良い。幻想的なシーンが多いので、3Dがぴったり。
横浜まででかけて、みた価値はまあまああったかな。
この映画おさぼりをキッカケに、娘の五月病(幼稚園行きたくない)も少し落ち着いた。
6月1日
ブラックスワン
サイコスリラーの新境地!これは度肝抜かされた。かなりイケテル映画でしょう!
ナタリー・ポートマンはもちろん評判どおり、凄くて素敵だった。
その脇を務める、コーチ、ライバル、お局(ウィノナライダー)、母親、、も、しっかり役をこなして印象的。
6月15日
さや侍
映画CMを見て、一目ぼれした。ダウンタウンまっちゃん監督は過去に『大日本人』(私はすきだったが、奇抜で賛否両論)を見に行った。
今回は、本人主演でなく、監督と脚本に徹したもの。
泣けるとは聞いていたが、本当に泣けた。というか、号泣に近かったかも。。
内容は、過去2作のような難解さはなく、シンプルでみんなに伝わりやすい感じ。
前半笑えて、ラストで泣。私だけでなく、会場の多くの人が涙していた。
ブラックスワンを見た後だったけど、十分にインパクトと感動
・・・いい映画でした。
まだ、パイレーツオブカリビアン4 も見に行かなくてはならないし、
あと7月15日公開のハリーポッター7も。
この勢いで、今後はマメに映画館に足を運ぶことにしよう。
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4月24日(日)イースターイベントをしました。
内容は、
①イースターエッグ作り
《方法1》
ゆで卵にクレヨンで絵や柄を描いた後に、着色料に漬け込む。
《方法2》
卵の形に合うよう、メルカトル図法のように切った包装紙で卵をくるみ、その上から、スパンコールやリボンをつける。
《その他》
色画用紙でウサギの耳を作り卵に貼り付ける。また、色画用紙で卵ホルダーを作る。
↑保護者の方が、自主的に探してきたつくり方↑
②プランジャパンより頂いた、『世界一大きな授業』の資料DVDとポスターをつかって、
教育を受けたくても受けられない子供たちについて学ぶ。
自分と同じ年頃の女の子が重労働している様子をみて、衝撃を受けている様子。
感想を聞いても、すぐには言葉にならないよう。時間を置いて、またゆっくり話し合ってみよう。
③完成したイースターエッグを使って、庭でエッグハンティング。
2チームに分けて、探す側と隠す側を交互に楽しむ。
ただし、最後のハンティングで、卵1つ紛失!!
みんなで探すが、みつからない(汗)
数年後、卵の化石発見されるかも。。。。
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バタバタしてるうちに、ブログにすべきイベントがたまってしまいました。
まず、3月24日。
『おうちの廃材で自由に工作』と題したイベントを行いました。
コンセプトは、「決められたものでなく、自分が作りたいものを作る」。
しかも、想像力を養えるように、『廃材』を使ってという、制限をつけました。
もちろん、漠然と作らせようとしても無理なので、どんな廃材があるか?何が作りたいか?を事前に聞いて、
それに従って、私が作り方をアドバイスするという形をとりました。
とはいえ、『自由に』というのは難しく、事前にもらった希望は1人だけ。
でも、『廃材で楽器』という素敵なテーマでした!!
サンプルとして私が作っておいたのは、
トイレットペーパーの芯と割り箸とテープとビーズと紐を使った、デンデン太鼓。
空き箱に長さの違うワイヤーを張ったハープ。
廃木材とゴムで、カスタネット。
しかし、当日は、私が指導する必要もなく、みなさんそれぞれにアイディアを持ってきており、
楽器を中心に、素敵なグッズが数々生まれました。
←最後は、みんなで合奏会。
季節外れの『We Wish You a Merry Christmas』
『Hiccup Hiccup』
など、歌って演奏しました。 -
実はこの2年、何故か急に東北旅行を3回してました。
しかも福島、宮城、岩手、青森限定で。
石巻、松島も行きました。海が深く輝いて美しかった。
本当に胸が痛いです。犠牲になられた方のご冥福を祈ります。
東北って奥が深い。神秘的な美しさ、人が温かさ、日本の食の要。
魅力的な地域だし、日本にとってなくてはならない重要な地域。
早く復興させたいです。
静岡東部の我が家も計画停電に含まれてる地域ですが、まだ行われてません。
我が家では、エアコン(暖房)利用はやめ、いろんなコンセントを抜き、おコメは一度に数日分炊くことにしてます。
近所の商店街も自主的に自動ドアを手動にしたり、照明きったり、《がんばろう東北・関東》と張り紙してます。
募金もがんばります
関東もやられてるから、経済が一時的に酷くなりそうだけど、パニックにならず、
みんなで力あわせて乗り切ろうね!!
夫、地震後も毎日、川崎に出勤してます。
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きょうはバレンタインデー。
最近たまたま、いろいろな方から贈答用お菓子をもらい、家には甘いもののストックがいっぱい。
なのに、さらにチョコレートを買っていいものか??
今年は違うものにしようかな。
さて、今月に入って、3つの勉強会に参加しました。
1つめ。BBカードの体験会。
BBカードは個人講師の中でも人気の教材。
マザーグースのように韻を踏んだ短文カード64枚とそれに対応する絵カードで構成されていて、
それでゲームをしながら、単語や言い回しを覚える他、時制・5文型も学べるという優れものです。
大先輩の講師が自身の教室(静岡市)で体験会を行ってくださいました。
ずっと気になっていたBBカードを体験できて、よかったです。
娘を幼稚園に送る(9時)→高速1時間→下道(迷子になる・方向音痴な私)→10:45着・勉強会・12時45分発→下道・間違って静岡ICに乗りそこなう→清水IC→自宅に車置いて、幼稚園お迎えにダッシュ2時15分着→園庭遊びに5時までつきあう(寒い)
2つ目。多読ネットワーク
元・児童英語講師で、自身の娘を多読で育て、小1にして英検3級の実力を持たせたお母さんを
中心に、大学教授のアメリカ人と国際結婚し多読教室を開催しようとしてるお母さんと3人で、
情報交換会。というか、お茶会?
多読は素晴らしい。
ただ、大量の絵本を手に入れることと、お母さんが根気良く毎日読み聞かせることが必要。
つまり、お金と時間がたくさん必要な勉強方法。
私の役目は、お金持ちやインテリなど一部の子しか受けられない教育を、噛み砕いて一般の子に体験させること。
高い英語力を身に付けられる多読には弊害があって、がっつり読み聞かせて英語の回路ができたとしても、日本語の回路とのバランスを上手に整えられないと、他の学科が全部できないなど、日常生活に大きく影響。
ハイリスク・ハイリターンですわ。
今回のお茶会では、多読の優れた面だけピックアップしてたけど、リスクの面にも向き合わないといけないなと思った。
3つめ。日本児童英語教育学会の中部支部大会。(こちらも静岡市。また高速道路)
小学校での英語教育を目当てにした学会。
東京、大阪、愛知などその他いろんな地から英語に携わる人の実践・研究発表・ワークショップ。
小学校の先生が英語にどういう風に取り組むのか、実力ある児童英語講師がどんな姿勢で子供を教育しているのか。
すごく良かった!
熱血先生たちの姿に泣けてきた。
全国全ての小学校がこうなら、日本はずっとよくなるだろうな。。
そのあと、懇親会にも参加。
たまたまこの学会の会長(東京から来た)と座席が近かったので、話してたら、お孫さんがs静岡東部の我が家の近くに住んでて、なんとなんと、私の娘と同じ幼稚園で、同じクラスで、結構仲が良い顔見知りの子だった!!!!
いつも園庭で声かけお喋りしてた子が、会長のお孫さん!!びっくりした~~~、見る目かわっちまうよ!
そんなこんなのご縁で、私もこの学会の会員(年会費6000円。。)になることが決定しました。。