こども英語・図工クラブ　Jumping Kids

今日２０１３年９月１４日（土）日比谷大野外音楽堂にて、
ボーカルミヤジさんの突発性難聴による無期限の活動休止からの復活のｽﾃｰｼﾞとして、
毎年恒例のエレカシ秋の野音が行われました！

（活動休止になると宣言したのも1年前のこのｽﾃｰｼﾞ、秋の野音）

ここはファンとしては、ぜひに行かねばと、夫に2人の娘を託し、行ってきました！

で、よかった～～！！エレカシらしい素晴らしいライブ！

闘病生活をごちゃごちゃしゃべったりせず、むしろ極力MCは減らして、とにかくたくさん歌って、お客さんに届けよう！って感じ。
新曲も数曲披露してくれたし、デビュー当時のものから、ヒットしたものから、売上的に低迷模索してた時期のものまで、いずれもファンに人気のある、再出発するエレカシに似合ったものを歌ってくれた。

男らしい、っていうのかな。。どんな場面でも、同情をひこうとか、うさんくさいこと、薄っぺらい事はしない。　ちょっとした、しぐさとか発言とか選曲とかにそれがでて、毎回「はっ」とさせられる。　生き方の芯にあるもの、あやかりたいです。


出だしの１曲目。時々ライブのしょっぱなでやるもので、長唄調のもの。
それが珍しく、微妙に、地声がかってたり、音程が不安定なところがあり、（ミヤジサンはとても歌が上手いので、珍しい）１年のブランクや難聴の感じがしたんだけど、

２曲目以降は、いつもどおり、何事もなかったかのようだった。
復帰初なのに、大丈夫なのかな？というくらい、２時間はぶっ通しで歌いつづけてた。

１回目のアンコールのとき、お客さん、私も含めて、高齢がかってるので、体力的に立ったままで、いられず、大半着席しながら、大きな拍手で気持ち表現。
そしたら、想像より早く、出てきたので、みんな慌てて、起立。　でも、みんなのボルテージがあがる曲だったので、すぐに大盛り上がり。　で、その曲終わった後、ミヤジサン、「あれだったでしょ？みんな・・あ、やっぱやめとこ。。」なんて、途中で話しをやめてしまい、でもなんとなくわかるので、会場笑。相変わらずで良かったです。

結局２回のアンコール含め２時間半ぴっったり、しっかり歌いこんでた。
明日も野音あるのに、頑張るね。

すごく爽快なライブでした。



ちなみに、毎年見に行ってた、秋の日比谷野外音楽堂ライブは、長女の妊娠によりお預けでしたので、約７年ぶり！
 ライブも、２００９年の武道館復活以来、４年ぶり！


ちなみに明日の第二夜は、台風接近の影響で雨。
ミヤジサン、まさか、「雨で濡らせて、お客さんに申し訳ない」とか言って、自分もポリバケツで大量の水をまたかぶるのでは？？！！　病み上がりなので、無理はしないでくださいっ！