"英語講師として"カテゴリーの記事一覧
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今年のクリスマスは少しハードになりました。。
12月20日(土)は7か月の成果である、市民参加型ミュージカルの本番。
12月21日(日)は、私が主催するクリスマスパレード。
どちらも、なんとか無事に乗り越えました!
ミュージカルはむしろべスパ!!(本番では初めてノーミスで踊れたので。)
女性Bという、群集・ちょい役設定の役割でしたが、
コロッケの着ぐるみでおどったり、
お花持って子供たちと踊ったり、
胎児役として、少し台詞もありました。
何より、みんなが真剣に取組んだミュージカルなので、
ちょい役とは言え、穴は空けられない、
と本番前は結構、プレッシャーがありました★
でも、みんながいるから、舞台袖では、みんなで励ましあい、
本番では、緊張も無くあっという間に、終わりました。
どの踊りも練習では、毎回練習では2か所は間違えていたので、
自分なりのべスパでした。
ミュージカル中、警報機が何回も鳴るというトラブルもありましたが、
動じることなく、遣り通してくれたので、
みなさんの気合を感じました☆
お世話になっている先生が主催ということで、
お手伝いのつもりで、参加しましたが、
かえって貴重な出会い、経験になりました。
そして、21日(日)パレード。。。→ 次の日記へ続くPR -
ハロウィンに人気の仕掛け絵本"What's in the Witch's Kitchen?"
の仕掛け(両開きドア)の仕組みを紐解きました♪
私はこどもたちと、この仕掛けを使い、ハロウィンカードを作りました。
作り方を紹介します☆
【準備するもの What you need】
・画用紙 drawing paper 38cm×9cmに切った物(八つ切38cm×27cmを3等分)
・色画用紙 colored drawing paper
・はさみ scissors
・のり/両面テープ glue/double-stick tape
・ペンや色鉛筆 pen, colored pencils
【作り方】
画用紙(38cm×9cm)に、
38cmを7.6cmごとに線を引く(ようは5等分になるように線を引く)
9cm を3cmごとに線を引く(3等分)
画像の濃くしたラインを参考に、沿って切り取る
画像の濃いラインをすべて谷折り(volley fold)
画像の濃いラインをすべて再び谷折りし、蛇腹状に。
一番上に来た部分にのりをつける(私は両面テープにしました)
土台となる色画用紙に、上記を貼り付け。
土台を好きな形に切り取ったり、仕組みに自由に絵を描く。
★作品例★
みんなが大好きな絵本の、自分バージョンが作れ、みんな楽しそうでした!
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発表会のあとは、パーティーの部♪
毎年恒例になっている蕎麦宗さんのお手製ジャコランタン争奪じゃんけん。
昨年、あと一人で負けてしまった年長さんが、今年こそ勝つ!と意気込み参加☆
なんと、本当に勝ちとることができました☆☆ミラクルー☆
その後は、ずっとチーム戦。
いつものクラスメートでなく、私が決めた、その場発表の縦割りのチーム。
チームワークを勝ち得たところが勝利に近づく。。かな?
簡単な会話フレーズパターンを練習し、チームごとに輪になり、ついでに保護者にも輪に入ってもらい、歩きながらの会話ゲーム。
お絵かき当てゲーム。
The Dark Houseを歌う
トレジャーハンティング ←1位のチームはめっちゃ速かった! 来年はクイズを増やそう。
パーティー中、ずっと大盛り上がりで、よい空気でした。
全員で会場おかたづけ。
トリックオアトリートの出発時間まで、It's time to go trick or treatingを練習し、歌って待つ
そして、出発。
今年から、軒数をぐっと減らし、発表会で疲れた後でも、みんな周りきれるようにしました。
軒数は少ないものの、キャンディーレイを作ってくれたり、キャンディーすくいがあったり、
お菓子を余計にくれたりと、温かく楽しかったです。
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ちょっと毒はきます★
最近の英語教育の過熱ぶりについて。
これからの時代、国際的に活躍できるように、と外国語に力を入れるのはいいと思います。
小さいうちから、外国語に触れさせるのも、本人が楽しみ関心をもつなら、いいですよ。
ちょっと、おかしいのでは?!と私が思うのは、
それぞれの子どもに与えられた個性、感受性、学習の発達段階を無視するかのように、
一様に、洗脳するかのように、
大量の中身の薄い(文字、言葉の活用に限ったような)英語の学習をさせ、
うちでは、幼くして英検○級をたくさん排出してます!と。
(宣伝に利用するために、わざわざ受けさせるようなこともあるみたい)
そして、それをTVやネットの情報などで知り、
幼くして、英語をたくさん知ってしゃべれるのが、凄いことで、英検なんかもどんどんとれて、
。。。。と、言葉というものの本当の価値を考えず、表面的な物に振り回されている
保護者が増えたこと。
言葉って、英語でも日本語でも何語でも、
人と人が繋がる、分かり合うためのものでしょ?!
言葉は中身があって、価値があると思うの。
幼い子どもに、中身を教育しないで、大量の単語やフレーズの意味だけ教えて、
どうなるの?!
心の育つスペースまで単語やフレーズの情報に埋め尽くされたロボット??!!
英語はできるけど、マナー悪いな、何も考えてなさそうだな、って子どもを最近ちょいちょい見かけます。
その子は、大きくなれば、マナーとか思いやりとか、温かみを習得できるのかな??
マナーは表面的になんとかできるとしても、それ以外はすごく難しい感じします~★
もちろん、中には大量の単語やフレーズの意味を覚えて、かつ、心も豊かに育つ子もいます。
全ての子どもがいけないわけでありません。
でも、間違いなく、そこまでの余裕がない子どももたくさんいます。
(あわてなくても、これから大きくなるにつれて、少しずつ両方育つんじゃないですか。)
さて、英語はできるけど、中身が育たず、マナーも悪い子が
大きくなり、得意の英語を活かして海外に進出したとしましょう。
現地でどんな目に会うと思いますか?
役に立たないどころか、危険極まりないです!
海外では、特に英語が母国語なら、話せて当たり前なのですから、
いくら、うまくても、「ふーんうまいね」止まり。
結局は、人間性やその他の能力で評価されると思います。
英語ペラペラを、薄っぺらいのペラペラと間違えないようにしましょうよ!
私も、もっとしっかり、より良い授業できるよう精進せねば。
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毎年恒例、夏のイベント第二部、
今年は『レストランでパティシエール作るスイーツ」
お店が前年までと変わり、
いわゆる、小洒落た大人っぽいレストランになり、
こどもたちにも特別な雰囲気が漂っていました。
そのせいか、盛り上がりながらも、珍しく?全てが準備してきた通りすすみました!!
作ったのはデコシューカップ
みんなとてもかわいくできたし、パティシエールさん手作り材料で美味しかったです。
(完成予想図もお店の雰囲気に合った感じで描けてたので、よかった。)
最後は、みんなでテラスで食べました。
とても優雅なひとときでした☆
人気レストランにもかかわらず、私の小さなお教室のために、
協力いただき感謝です♪